子どもの心研修会

発達障害の子どもたちへの対処法から脳科学まで。



土日、びっちり学んできた。

宿は、西新宿のホテルローズガーデン。



3年前、出版祝賀会を開いていただいた場所。



ひとりで夕食を取りながら、しばし思い出に浸っていたのだった。

創作のヒントをいろいろ仕入れてきた。
昨日は飛行機が遅れて夜遅くに帰り、画像をアップしていたら胸痛が。
脈は正常だったけれど息苦しく、ああ、これが胸部圧迫感というものかと観察していた。
ベッドに横になったら痛いその場所にリンがずしっと乗ってきて追い打ちをかけてきた。
10分ほどで痛みは消えたけれど、更年期障害のひとつの微小血管狭心症かも。
母もそういば私くらいの年齢のとき、狭心症あったのだよなあ。
今夜は夜間診療所当番。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

ロタウィルス流行中

先月から、市立病院の小児救急でロタウィルス胃腸炎の子が多くなっていた。
そしてついに、うちのクリニックでも増えてきた。

ノロウィルスなら、嘔吐下痢はあるけれど、発熱は軽度。
下痢をしてしまえば、だいたい3日くらいで回復する。
けれどロタはそうはいかない。

最初に高熱だけのこともある。
嘔吐下痢で、あとから高熱が出ることも。
この子は嘔吐のあと下痢で、発症当日に脱水症になっていた。
免疫のない乳幼児は、回復するまで1週間はかかるのがふつう。

「おじいちゃんももらっちゃったみたいで」とお母さんが言っていた。
大人は免疫があるので症状は軽いが、家族内感染はよくみられる。

うちのクリニックの患者さんの2/3は潟上市。
潟上市では、ロタワクチンの半額助成がある。
秋田市よりワクチン接種率が高く、流行が小規模なのかもしれないけれど。

乳児がロタウィルスに感染すると、ほとんど入院治療が必要。
保育園で流行が広がらないことを祈るだけ。

5刷目の紙芝居「たべられないよアレルギー」が届いた。
今日と明日は、日本小児科医会子どもの心相談医の研修会で東京へ行く。
子どもの心相談医関係を取り仕切っている内海裕美先生が、紙芝居の解説も更新してくださった。
ほんとうにありがたいこと。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

とんがりマムシグサ

「あ、つんつん伸びてる」と私。



「お、マムシグサだな」と旦那様。

釣りの帰り道、藪の中の小径に出ていたマムシグサ。
この色合いがマムシに似ているらしい。

これが、初夏には花を咲かせ、



秋には、赤い実をつける。



赤い実はおどろおどろしいけれど、つんつん出てきた芽は、すごくかわいい。
今度釣りに行くときは、どんな形になっているかな。

さあ次だ。気合入れなくちゃ。
ロタやノロが多くて、外来は大忙し。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

みんなのお気に入り

旦那様が買ってきてくれた段ボール製の猫トンネル。
全面で爪とぎできるすぐれもの。

大きさがちょうどいいのか、リンもジジも大のお気に入り。

上に乗ったり、



ジジも入って、



中で伸びをしたり。



たまに取り合ってケンカになるけれど、お気に入りがあるのはうれしい。
良かったね、ジジ、リン。

いろいろ整理して。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

川辺で花見

庭の花も賑やかになってきたが、川辺も負けていない。

カタクリの花。



先月末の雨の日にこんなだったから、もう終わっているはず。

これからが見頃の、ニリンソウ。



スミレは、これから各種類が咲き出す。



ミヤマキケマンも、花束になって。





足元にこの花たちがなかったら、釣りは味気なくなるだろうな。

またこの子たちを見に行けるのは、月末。
釣りも花たちも山菜も、いろいろ楽しみ。

児文芸の原稿を仕上げて。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)