今朝、TVで胡錦濤中国国家主席の、皇居での歓迎セレモニーを見ましたが、銃剣をもった軍隊が敬礼する様は異様に感じました。国賓の歓迎として、普通に行われていることかもしれませんが、なにも武器をもたなくてもいいのではないかと・・・。これも儀礼ということなのでしょうが、銃に刀がついているようなものを、持たなくても歓迎会はできそうですよね。
きのうはプライド・・なんて書きましたが、プライドって、自負心とか自尊心とだとおもうのですが、自負心には、うぬぼれ・・という意味もありますね。うぬぼれとは、自分を過大評価していることですから、「わたしは、そんなだましにひっかかるはずがない・・」という過大評価を認めたくなかったのでしょうね。
実際は、そんなおバカな自分でもあるわけです。 プライド高く生きたい・・と思っていますが、それは、自分は自分でいいのだ・・。という自尊心のほうですね。なんだかややこしい・・のですが・・・。