きょうのある集まりで、次の数字は何を表しているか?という問いかけがありました。
秋田 14% 仙台27% 盛岡 34% 弘前 52% 札幌 70%
実は、これは、各地の中央卸売り場に占める地場産ものの割合なんだそうです。
秋田市は、どうしてこんなに低い数字なのでしょう。一体どこのものを買ってきて卸しているのでしょう・・。秋田市は、農業をやっている人はいないのでしょうか?農家はないですか?JAは葬祭事業に力をいれればいいというものではないでしょう。農家でできたものを、地元で消費しないでどうしましょう。 もっともっと野菜をつくって、秋田市民に供給してもらいたいものです。
ずーっと、その農作物の流通について考えてきました。JAという大きな組織があり、農業をやる人達は、そのシステムの中でやっているわけですし、今はJA直営の直売所などもあって、ほんとうは農産物もそれなりにルートにのっているのでしょうが、そのわりには秋田市産の野菜・・なんてあまりお目にかかれないですね。
大潟村からの野菜がセリオンで売られているらしいのですが、秋田市産はないのでしょうか??