加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

問われているもの

2008-05-24 23:53:02 | Weblog

 社会保障の財源不足が言われている。そのたびにでてくるのが消費税の増税である。このさき、日本はこれまでに体験したことのない、高齢社会をむかえる。医療費の拡大、介護保険、年金などなど、これまで役所の”試算”も、人口動向の見誤りなのか、ことごとく破綻をきたしていて、不安は増すばかりである。

 問題は、消費税が10%になれば、社会保障は万全なのか?20%ならどうなのか・・・。

 今は、まったく政治に信頼をおくことができない。
  あまりにも自民党政治が長すぎて、官僚政治が長すぎて、莫大な税金が、国民のためというよりは、特定の利権で使われてきた、その在り方を変えなければと思う。

 

  少子化は歯止めをかけることが可能だ。生活の安定保障と、男性の育児参加と男女共同参画社会の推進をすることである。

 

  昨日書いた、変化・・・について、追加してみましたが、まいど同じで、からまわりかなあ・・

 

  と書いて、、、新聞を広げたら、朝日新聞のbeに、首都圏のJR電車内の広告に「秋田に学べ」というポスターが下がっている・・という記事を見つけました。全国学力テストで1位だったことを受けて、秋田県の教育が注目を集めているようです。みんなの登校日・・が紹介されて、地域総がかりで子ども達と関わりをもつ秋田県の教育が評価されています。
  みんながみていると子どもは伸びるのだそうです。人間は人の間(あいだ) と言いますものね。