きょうは、午前中に近所のみそのホームの小規模多機能型居宅介護施設「マリアの家」「グループホーム」の運営推進委員会に、町内会長の代理として出席してきました。
みそのホームは、以前母がディサービスでとてもお世話になっていましたので、なつかしかったです。当時とシスターたちも少し変わられていましたが、職員の人達はそのままで、温かい雰囲気もかわらず、やさしさあふれる施設でした。
わたしは経済的に無理でしたが、お金があったら特養ではなく、みそのホームに母を入れたいと思っていました。それはかないませんでしたが、きょう、少し見学させていただいたグループホームも、小規模多機能施設も、にこやかにおだやかに皆さん過ごされていました。何といっても、みそのホームは信仰に裏打ちされた愛のこころがあると思っています。
施設を判断するひとつに、職員の変動がありますね。よく人が変わるようだと、なにか問題がありそうです。みそのホームは病院をやっていた時からの人達がそのまま今の施設の職員として働いていらっしゃいます。そういうところが魅力的ですね。
ただ、介護度の低い人だと、収入に結びつかない点もあり、経営としてのバランスも課題として抱えているようでした。
いつかはお世話になるかもしれない介護施設、できれば近所で、やさしい人達がたくさんいてくれるころがいいですね。
お昼も利用者さんと一緒のお食事をごちそうになりましたが、いろいろ高齢者のことに配慮して、おいしい食事でした。ごちそうさまでした。