かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

八代亜紀さんの「涙恋」

2016-06-18 20:22:01 | 日記

 じつは、この歌、年を増すごとに好きなんです。昭和40年年代後半、当時の新宿で、あるいは酔いつぶれていたときに、サブリミナルのように脳細胞に植えつけられたせいかもしれません。

夜の新宿は、もう二度と歩くことはないのでしょうが、夜の北の森を歩きながら、あるいはふと、この歌を口ずさんでいるのかもしれません。

今夕のBSで、五木ひろしさんとともに下積みから這い上がったお二人の歌を聴き入りながら、いい歌、いい時代だったなと、40年代、50年代(昭和ですよ)しみじみと湧いてきました。

木綿のような柔らかな亜紀さんで聴く、「涙恋」。あのときの酔いつぶれの甘美に舞い戻る。この歌を聴くたびに。

 

https://youtu.be/FDB3yhuJ2-Yhttps://youtu.be/olQ4mV-0dlg

 

さあ、歌ってみようぜ。

https://youtu.be/rZ8UfA0OH20

 

 

 13夜ですよ。

 

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梅雨明けの夜から朝まで

2016-06-18 07:54:12 | 日記

ひさびさ、宮良の海岸に出てみた。12日の月が煌々と輝き、脇に火星が、恥ずかしそうに輝き、下方に土星とアンタレスが、ふたご座の兄弟よろしく仲良く並ぶ。アンタレス以外は惑星、それをわが地球から生物の一員であるオイラがぼんやり眺めている。

しばし、沈思、約600光年アンタレスにも系外惑星がいくつもあって、向こうの生物が存在する水の惑星から、あちらの生物の一員も、こちらを眺めているのかしら、アンタレスの700分の一程度の大きさの太陽をアンタレス方向から眺めると太陽は何等星ぐらいに見えてるのかしら、まったく何も見えないのかも知れんが、アンタレスの光を受けたアンタレス系外惑星もなかよく並んで宇宙に輝いているのかもしれん。

月の光と雲で南の十字座には、お目にかかれなかったが、このような月明かりの海にもうっとり。

翌朝、6時55分にお天道様は予定どおりおでましてくれた。p900くんの1600ミリ望遠で撮影。ああ今日も暑いがロードバイクで1周してくるかな。来週の徳之島は、またまた大いに不安。(暑いので練習しておらず・・)

ひさびさ、ホッカルーくんもお出まし。子育てしてるのかな。

 

 

 

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