かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

好天→荒天の西表島

2018-02-12 08:27:37 | 日記

10日の西表やまねこマラソンは、はじめ日がさして気温23度くらいあったか、走って暑い。南国住まいでも暑いのは暑いのだ。水とスポンジを多用し体を鎮めようとしても、折り返しで最早バテが始まり、後半の2,3箇所ある登り道ではついに、停止状態となり、たかが23kのレースでも上がらない足を騙しながらのゴールとなった。キロ6分をオーバーし、またまた最悪記録を更新している。体も重いし、内臓のどこかにも疾患があるみたいに足が上がらない。

あと2ヶ月余りに迫ったSTYに向けての「再努力」が求められている。

レースが終わって急に気温が下がり始め、翌朝は、雨交じりの小嵐状態を理由に、予定していた古見岳登山は、中止し、走って飲んだ仲間と一緒に大原までのバス経由で午前中に石垣島にもどる。

曇り空だが、それほど荒れない石垣島の白保海岸を「きらクラ」を聴きながら逍遥。少々の雨でも、西表を歩きたかったと少し後悔。夜は、安間さんの「西表島探検」を読んで「歩いたことにした。」7月には、世界遺産登録になるとか。また大勢のヒトがこの島にはやってくるのだろうが、来年の春までの最後の1年間、人ごみのない、あの島の「いいとこ歩き」を実践しておきたいな。

気温は低いが、荒天→晴天傾向の朝7時15分。26.4のお月様が朝の南東の空にさみしそうに浮いている。明るくなりすぎて火星やアンタレスはすでに消えてしまっているから。明日も晴れていて、サザンクロスが出ていてくれてほしいな。

 

 

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