今日から朝走ることにした。先週の石垣マラソンで左ひざの回復を自覚したからである。そろそろ、まじめに喝を入れないとあと3ヶ月を切ったSTYを、他のランナーらと共有できないことになる危機意識。先週のフルマラソンを、まともに走れないと自覚したのだから、建て直しが必要である。
朝の気温が13度くらいか。いつもの40分コースを走っても汗が出ない。石垣島は、本格的に厳冬期を迎えたようだ。この数日続く予報で、星の欠片も現してはくれない。
午後から。「きらクラ」を聴きながら、ひさびさ白保の海岸まで行って戻ってきたが、180度延々と低層の雲で潮の引いた海も暗い。だが、アオサも緑を増してきており、厳冬といえども来るべき再生の季節を暗示している。シロチドリの群れを見るが、じっとして撮影していると凍えてきたので割愛。
週末は、今シーズン最後のレースとなる西表島のやまねこマラソン。いつも暑いあの大会が6日後にあるのか想像もつかない。
家に帰って、昨日の残りの日本酒を熱燗にして体に補給す。