合子俣集落
毎年、GWのときは(人吉盆地内をウロウロと)という話をしていますが、今年こそはまさしく(盆地内)、いや、もっと狭く、(外出不可)くらいまでしなければならないGWなのかもしれません。
が そういうなか、今日は山江村内をウロウロしてきました。「写真でみるやまえ村の130年」写真集ができ上ったのです。(内緒ですが)3月31日発行が約1か月遅れで発行できました。村民の方に(むかしの写真提供)をお願いして、協力してくださった方に1冊を贈呈しました。村内なので郵送もナンなのでヒマに任せて持参達しました。
遠いところは山田地区で“下払”、万江地区は“合子俣”・・下払はわが家から10分くらいですが、合子俣は、肥後トンネルのまだ先、肥後峠の手前の集落です、いま山江ではいちばん奥地の集落になってしまいました。もう1軒しか住んでおられません。炭焼きが家業で“焼き鳥屋さん用の木炭”を作っておられます。いい炭だそうです、高いのだそうです。しかし、留守でした、もちろん玄関は空いていたので置手紙をして玄関に置いて帰りました。
今日、ほぼ配り終えました。(明日に、不在だったところを2軒ほど)
いい、田舎の「昭和」の写真集ができました。100ページほどになったので、ちょっと単価的には高くなりましたがいいのができたと思っています。まだ、役場に残っていた白黒ネガのデター化を現在進行形で行っています。白黒ネガが終わったらカラーネガをもと思っています。ちょっとたいへんですがデータにして今後活用できたらと思っています。
今日も初夏の陽気になりました。コロナさえなければいい行楽シーズンなのですが。
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