言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

来訪者

2020年05月19日 | 日記
    
       栗の花です、今年の秋が楽しみです!

 今日は資料館勤務でした。相変わらず?資料館見学の方は「0」でした。ところが資料館訪れの方が珍しく多かったです。
 一人めは「照岳」に行きたいのですが?と年配の女性の方でした。(いまは、道が草で生い茂って行けない)旨を話しました。歴史に興味があって‘西南の役の古戦場’として行ってみたいとうことでした。じつは私もまだ行っていないのです。3年程前に一度チャレンジしたのですが途中で断念したことがあるのです。この冬にぜひ(照岳ツアー)を計画したいと思ったことでした。是非に実現します。

 二人めは若い新聞記者さんでした。土曜日に一度訪ねて来られたらしく名刺が置いてありました。名前を見て‘もしや’と思いました。今日午前中に来られて、私が予想していた‘もしや’の人でした。東間小時代の子ども(当時1年生か2年生)だったのです、やんちゃ坊主でとても元気のよい子どもでした。名前はしっかり覚えていたので‘もしや’と思ったのです。立派な青年になっていました(20才になったそうです)。そして若い新聞記者になっていました。新聞記事書けるのかなとも心配しました。新聞記者さんは経験も必要な気がします。外に出て人と喋って(取材)して、の経験が必要な気がします。頑張れ!という思いで後押ししたいと思いました。

 三人めは熊日新聞記者さんです。この方も若くて24歳くらい、まだ記者さん3年目だとか、‘隠れ念仏’に興味があって資料館を見に来たということでした。私も‘隠れ念仏’は勉強中で、調べてみようと思っているところで、調査するときは知らせますと約束しました。

 3人の来訪者でした、それぞれでしたが、私が勉強になりました。人との出会いが自分を奮い立たせてくれます。そんな3人の方との出会いがあった5月19日でした。

 今日の天気(