秋分の日:彼岸の中日でした。孫たちが全員休日だったのもありますが午前中は何もできずに過ごしました。昼過ぎから‘彼岸の中日’だと思って、墓参りではなく観音さんに。(湯の元観音)(大柿毘沙門)(小柿観音)に参ってきました。湯の元と大柿は山江の資料館に本尊さんたちはおられるので無住です。何事もなかったのならばお詣りされる方も多かったのでしょうが(たぶん)全くなしだったようです。湯の元観音は本尊さんも修復が終わったので来年春の彼岸には還ってもらうといいな!と思っています。お堂だけがポツンとあって寂しい風景でした。しかし、周りの風景は新たにアパートが建てられて(建築中)復興は進行中でした。
大柿毘沙門堂は建物傾きが少しずつ進んでいるような感じがしました。クラウドもほぼ協力成功と聞いたのでそのうちに解体再建築されるのではないでしょうか。もうちょっと時間が必要なのかもしれません。
小柿観音堂は、私がいちばん復興手早さで評価している地域です。2人おられた観音さんは一人は行方不明ですがいまは一人で守っておられます。お参りできてよかったです。
豪雨から少しずつ時間が進んでいます。それに伴って少しずつ復興も進んでいます。まだ山江の資料館に一時寄託されている仏さま神さまが一日でも早くわが家に還られることを願っています。仏さまのかわりにお堂に参ってきました。
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