もう35年以上も前のことになるのだろうか、Kさんは会社のクラブ、上位組織で大阪に本拠地を置く山岳会、社外のクラブ等で半ばストイックに山登りを続けていたらしい。山が命とか軽口をたたいていたらしく、かなりの変人だった。結婚、子育て、仕事と忙しくなり、家族中心の山歩きになった。
数年前から子供の自立に目途がついたのを機に、本格的ではないがまた山歩きを再開したらしい。
となると、昔、社会人クラブの仲間と行った熊毛の烏帽子岳の様子が気になり、再度歩いてみたらしい。往時に比べると登山口や山道、山容とずいぶん様変わりしており、自身の白髪を見ながら時の流れをひしひしと感じたらしい。
当時の仲間は時の移ろいと共に離散し、一緒に登ることも無くなった。寂寥感はぬぐえないが、また新たな仲間と山を楽しめたらと感じているらしい。
・・・登場人物は架空の人で、実在しているものではございません。あしからず。
詳細はホムペに掲載しているのでこちらは画像中心で、今日歩いたコース図

登山口案内板

正連寺烏帽子公園

公園の案内板

ミニ滝

休憩小屋

コウヤボウキの種

大将軍

大将軍より烏帽子岳山頂

烏帽子岳に向かう尾根道

烏帽子岳山頂直下の山道

烏帽子岳山頂の様子、木立に囲まれ展望は望めない。

引き返し大将軍で昼食大休止

松のまじる雑木林、里山の原風景だ。

同行した山口市在住のIさんは昨年度県内の山を中心に110座登られた里山フリークだった。防長山野のいざないも愛読され里山歩きの参考にされているらしい。県内のいろんな山の情報交換もでき、とても有意義な一日だった。自身も1年経ったらこんな感じになっているかも?
数年前から子供の自立に目途がついたのを機に、本格的ではないがまた山歩きを再開したらしい。
となると、昔、社会人クラブの仲間と行った熊毛の烏帽子岳の様子が気になり、再度歩いてみたらしい。往時に比べると登山口や山道、山容とずいぶん様変わりしており、自身の白髪を見ながら時の流れをひしひしと感じたらしい。
当時の仲間は時の移ろいと共に離散し、一緒に登ることも無くなった。寂寥感はぬぐえないが、また新たな仲間と山を楽しめたらと感じているらしい。
・・・登場人物は架空の人で、実在しているものではございません。あしからず。
詳細はホムペに掲載しているのでこちらは画像中心で、今日歩いたコース図

登山口案内板

正連寺烏帽子公園

公園の案内板

ミニ滝

休憩小屋

コウヤボウキの種

大将軍

大将軍より烏帽子岳山頂

烏帽子岳に向かう尾根道

烏帽子岳山頂直下の山道

烏帽子岳山頂の様子、木立に囲まれ展望は望めない。

引き返し大将軍で昼食大休止

松のまじる雑木林、里山の原風景だ。

同行した山口市在住のIさんは昨年度県内の山を中心に110座登られた里山フリークだった。防長山野のいざないも愛読され里山歩きの参考にされているらしい。県内のいろんな山の情報交換もでき、とても有意義な一日だった。自身も1年経ったらこんな感じになっているかも?