
18日は最初の1尾を掛けるまで相当時間を費やしてしまいました。
ある谷の入渓点に到着するまで苦労した事、そして遡行を始めて
間もなく真っ黒な雲に覆われて撤退を迫られた事、ポイントを変えたら
先行者が三人も入っていた事・・・。
もう、水系を変えるしかないと判断して1時間半掛けて移動しました。
いつもは遡行しながらポイントをどんどん変えるのですが
何だかリズムとテンポが狂ってる様なのでライズのあるポイントで
粘ってみる事にしました。横着な車横付けポイントです。
ところがどっこい狙ったライズの主がこれまた手強く、相当スレており
フェイントは掛けてくるし、毛鈎の直下まで見に来てはUターンを繰り返し
費やした時間は一時間を軽くオーバー。決め手の毛鈎はやはり“コレ”。
やっと掛けたサカナはまあまあサイズの成魚放流アマゴでした。
がWEBで公開するには余りにも恥ずかしい衣装をお召しでしたからNGです。
もうお昼はとっくに過ぎていました。
そしてイワナの実績ポイントへ移動です。
やはり待っててくれました。界隈で4尾連続ヒットしましたが
どの娘も少し重量が増してきており良いファイトをしてくれました。

昨年は小振りサイズが良く掛かってきましたが今年は皆良いサイズです。

良いサイズのイワナからは初夏を感じますよ。また遊んでネ!