挨拶の言葉の定番はすっかり「暑いですねぇ~!」の決まり文句の今日この頃です。
人間でも気温が高いと何だか空気中の酸素濃度が薄く感じて酸欠状態に
なってしまう様な気がしますが、渇水状態の中のアマゴ&イワナは
溶存酸素量が豊富でない限り水温20℃位が通常は生息限界の様です。
中にはスタミナ満点のタフなツワモノも居ますが夏場の水温が上昇する
この時期は少しでも水深が有り水温の低い底近くや落ち込み界隈
岩陰や木々が覆い被さり直射日光が避けられる場所でヘロヘロ状態回避の為に
捕食活動を休止して体力を温存しています。
ですから、渇水の日中で休んでいるところにお邪魔するのは
何だか気の毒の様な感じも受けますし
余りしつこく攻め立てるのも何だかなぁって感じもして
釣欲も減退気味になってしまいます。
釣り人からするとプライムタイムのイブニングは
渓魚達がつかの間のハッチに夢中になれる特別なディナータイムです。
生命維持の為に空腹を満たすこの時期唯一の大切な時間帯なんですね。
さて、イタリアおやじもここ数日はかなりの睡眠不足でお疲れモード。
そしてWEBのライブカメラでチェックした河川状況もかなりの渇水の為
予定していた本日5日の釣行は休止です。
釣れないなんて事はないと思いますが流石に高水温・超渇水
そして高気温の中でイ~サカナ1尾に出逢う為に使う労力は果てしなく
睡眠不足とあっては体がマイッテしまいますわ。
最近、スタミナ食を摂取してませんし・・・
水生昆虫のハッチが少ないこの時期の渓魚のスタミナ食と言えば
日中はアリやビートル等の陸生昆虫がメインですね。
ビートルと言ってもカブトムシがストマック・ポンフで吸い出された事は
今迄ありませんがこれ位のコガネムシはお腹から頻繁に出てきます。
栄養価高そうですよね。
イケメン・イワナ&ブサイク・イワナのデュエット動画を
ご覧になって癒されてください。
イケメン・イワナは準天然、ブサイク・イワナは傷だらけの
成魚放流っぽいボロ鰭ですがどちらさんも愛嬌があって可愛いですよ。
↓下の画像をクリックしてくださいね。
人間でも気温が高いと何だか空気中の酸素濃度が薄く感じて酸欠状態に
なってしまう様な気がしますが、渇水状態の中のアマゴ&イワナは
溶存酸素量が豊富でない限り水温20℃位が通常は生息限界の様です。
中にはスタミナ満点のタフなツワモノも居ますが夏場の水温が上昇する
この時期は少しでも水深が有り水温の低い底近くや落ち込み界隈
岩陰や木々が覆い被さり直射日光が避けられる場所でヘロヘロ状態回避の為に
捕食活動を休止して体力を温存しています。
ですから、渇水の日中で休んでいるところにお邪魔するのは
何だか気の毒の様な感じも受けますし
余りしつこく攻め立てるのも何だかなぁって感じもして
釣欲も減退気味になってしまいます。
釣り人からするとプライムタイムのイブニングは
渓魚達がつかの間のハッチに夢中になれる特別なディナータイムです。
生命維持の為に空腹を満たすこの時期唯一の大切な時間帯なんですね。
さて、イタリアおやじもここ数日はかなりの睡眠不足でお疲れモード。
そしてWEBのライブカメラでチェックした河川状況もかなりの渇水の為
予定していた本日5日の釣行は休止です。
釣れないなんて事はないと思いますが流石に高水温・超渇水
そして高気温の中でイ~サカナ1尾に出逢う為に使う労力は果てしなく
睡眠不足とあっては体がマイッテしまいますわ。
最近、スタミナ食を摂取してませんし・・・
水生昆虫のハッチが少ないこの時期の渓魚のスタミナ食と言えば
日中はアリやビートル等の陸生昆虫がメインですね。
ビートルと言ってもカブトムシがストマック・ポンフで吸い出された事は
今迄ありませんがこれ位のコガネムシはお腹から頻繁に出てきます。
栄養価高そうですよね。
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イケメン・イワナは準天然、ブサイク・イワナは傷だらけの
成魚放流っぽいボロ鰭ですがどちらさんも愛嬌があって可愛いですよ。
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