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LOTUS RENAULT 97T assemble 6th ~ 9th

2024-11-17 17:46:51 | Engine

時間を見ては組み立ての続きを再開しているが・・・

なかなか一気に進められない。

精密ドライバーが組み立て工具として準備されているが

付属の0番と00番サイズのドライバーは先端が甘く

何だか頼りないので自前のドライバーを主に使い出した。

00番サイズで持ち手の柄が極端に短いのも欲しく

急遽、アマゾンから調達した。

結構なトルクでねじ込みを要する個所も多く

ネジ頭が舐めないか毎回ヒヤヒヤしている。

ネジが奥まで入らない部分も多く

押し込んで良いものなのか緩いまんまで良いものなのか

ガイドにニュアンス的な記載が無いので非常に不親切だ。

フロントモノコックとモノコックシャーシ上部等の組み立て。

ここ迄になってくるとマシーンらしくなってくる。

ドライバーの全く届かない所は今回から付属の極小六角レンチで回す。

そしてこのモノコックにも JPS重ねロゴ と John Player Special のデカール貼り付け。

しかし、何処に貼るかの指示は無く手持ち資料の登場だ。

これを参考に貼り付け・・・

貼り付け完了。

次にコックピット隔壁とステアリングコラム等の組み立て。

グラグラの部分は可動域として認識すれば良いのかが疑問だ。

ステアリングコラムクランプの取り付け部分も

ご覧の様に隙間が出来て十分に固定されない。

まあ、良いけど。

奥まった部分のネジもメス側がアルミなので

オーバートルクだとネジ頭が舐めるより先に

アルミのメス穴がバカになってしまうので要注意だ。

ここで圧力測定メーターであるマノメーターゲージの

上下が逆さまに記載されているのを発見!

オイオイ、一覧表と異なるではないか。

パーツ一覧表の品番9Hは下のメーター

9Iは上のメーターが正しいと思うが

この画像より一覧表の画像に従って組み付けた。

誰も気付かないだろうな。

ケーブルを模した極細チューブの取り回しや接続も相当デリケートな作業だ。

段々、らしくなってきたけど・・・

未だこの先は長い。

JPSミゼット2 1/8モデル位なら簡単なんだけど・・・


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