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名古屋港のアイコンでもある名港トリトンが一望出来る場所は
イタリアおやじの住処の近くで早速 Solo 嬢を連れ出しました。
この名古屋港最奥部は釣りのシーズン中に味わう緑一杯の渓流とは
全く正反対のパノラマ・ビューですが幼少期から慣れ親しんでいるので
私にとって、ここもヒーリング効果満点のポイントなのは間違いありません。
名古屋港を釣りの視点で捉えると、シーバス、ボラ、クロダイ、ロックフィッシュ系等が
結構釣れるフィールドで、シーバスは釣法を問わず居着きの50センチオーバーの
糸鳴りが身近に愉しめてしまいます。
近年、工場や倉庫が建ち並ぶ名古屋港の水際は外国人の不法入国や安全面も
考慮されフェンスやゲートで塞がれていますから以前の様にどこでも進入
出来る訳ではありませんから近くて良いポイントも足が遠退いてしまっています。
さて、プロポーション抜群の Solo 嬢は原付とは思えない存在感があって
その佇まいは実にクラシコ風。
実は、Solo の発売が開始された2003年頃は気にも留めなかったのに
ある時、飛騨から釣りの帰り道で名古屋市内に入って交差点で信号待ちを
していると何やらカブとはバックビューが異なる単車を女の子がライディングして
前方に居るのを発見ッ!
「スゲ~、オシャレ~!」って言うのが第一印象でした。
どんな単車なのか良く見たくて追っかけましたから
正真正銘のストーカー行為です。(笑)
程なくして彼女を乗せた得体の知れない気になるオシャレな単車は
左折していってしまい、帰宅と同時にWEB検索で Honda Solo である事を
知り得たのでした。
それからズ~ッと気になっていて、イタリアおやじのお気に入りの存在でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3b/0b98cacbeb7836faa7d6cf108aa2e9f6.jpg)
特に惹きつけられるのはこのバックからのアングル。
それと、稀少なアイボリー色に統一されたタンク・フレーム・フェンダー。
このテイストは欧州の名車に対等するかそれ以上かも・・・
ヤルなぁ!ホンダ。