
先日の予告通りダイワのチヌ竿、極 ボタ スペシャル を引っ張り出してみた。
名古屋港や知多半島、四日市界隈の岸壁や波止のボタを探るにはコイツだ。
マルチレングス39/45Uガイド仕様で超軽量だから操作性は秀逸。
多分、今現在でも通用する何世代か前の最高位カーボン竿で
高価だったから大切に扱っていたし殆どキズも無い状態だ。

そしてもう一本、飛竜 落し込み マルチレングス30/39Uガイド仕様。
これも極めて大切に扱っていたので査定はAランクの部類。
画像には無いが53/63Uガイド仕様で高負荷に耐え
二尺以上のシーバスや青物にも負けない前打ち竿もあるから
この三本が有れば波止に死角は無い。

リールは最も原始的なフジリールの廉価な小型版で
一対一の巻き取リだから、やり取りが非常にスリリングだ。
サミングもし易いシンプルさが良い。
車のホイールみたいな形状で超カッケ~ぞ。
準備万端・・・
さて、ここで一考。
活きエサじゃ能が無い。
今度、このタックルにソフトルアーや毛鈎のニンフでも付けて
ボタ探り・落し込みをやってみようと思うよ。
小魚しか相手をしてくれなかったら本気(マジ)になるかもな。(笑)
