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Fall

2014-11-29 01:21:36 | Trip


落ち葉の季節は急ぎ足で過ぎて行くよ・・・

ドクターから突然の抗うつ剤サインバルタの断薬指示。

右脚の痺れが副作用によるものかの検証の為

減薬では無く、断薬・・・

離脱症状に悩まされるのは覚悟の上だったが

突然、自分の意志に反し勝手に手足の痙攣が

始まったのには焦った。

直ぐ、ドクターに連絡すると薬の服飲再開を告げられたが

勤務中で如何する事も出来ず数時間苦しさに耐えた。

今現在、右脚の痺れは酷いモンだ。

表現するならば、正座を長時間続けた後に

立ち上がろうとした際に痺れて身動き出来ず

感覚が有るのか無いのか・・・

痛くて声も出せないアノ感覚・・・

それが数分毎に襲ってくる。

右肘の痛みが何でも無い位に感じてしまうから

痛みの重複エントリーは不思議だ。

腰椎の状態も確認しておく必要が有るので

昨日は整形外科でseX線(違う違う)レントゲン撮影をした。



単純撮影では細部迄は分からないが・・・



赤い矢印は40年前に椎間板の手術が施された部位。

第四、第五腰椎の間。

緑の矢印は第五腰椎と仙骨の間で

足の裏迄の主要な神経が分岐している部位だそうで

整形外科的にはこの部位を疑うがこの画像からは

異常が見当たらないと診断された。

右肘の痛み、そして今回加わった右脚の痺れ・痛みは

外科的な損傷や病巣で症状が出ているとは判断し難い。

そうすると、脳の誤作動や自覚無しで積もり積もった

ストレスが真犯人と疑われ抗うつ剤の二種類併用で

脳内セロトニンを制御して痛みを緩和する治療が始まった訳だ。

右脚に効き出すにはもっと大量の薬を取り込めば

効果が出そうだが摂取上限が今で最大値でこれ以上は

身体が許す筈も無いし何より保険適用外だから

如何する事も出来ないんだなぁ・・・

ひとりの遠出は自殺行為、超危険なのでニキータ同伴で

もう既に今年の紅葉ライトアップが終了してしまっていた

土岐市の曽木公園へ・・・



水面に浮かんだ楓の葉が哀愁漂うよなぁ・・・
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