
前回の大失敗を踏まえコンクリート床塗装は塗料の固まり難い
雨天小康状態時に強行した。
幸いにも曇天の朝一にWEB注文してあったブツが到着したので
スケジュール変更して一気にやっちまおうって決断。
悠長に構えているとまた塗料の粘度が高くなって塗れなくなるので
本剤と硬化剤をミックスした後は長い柄を装着したローラーで一気塗り。

所要時間は小一時間で塗り終える事が出来た。
コンクリート床の塗装は車の塗装より難しいのを実感。
何せ、硬化してしまうから時間との闘いだし
やり直しが利かない。
業者に依頼すると恐ろしい請求額だろうが
失敗も含め、塗料代五万円程で済んだよ。
何処か塗って欲しければオレに依頼しなよ。
CIA本部には内緒で格安施工するよ。

後は完全硬化迄、約八時間の自然乾燥で見守るだけ。
気が抜けないのは野良猫の侵入。

小さな虫も未乾燥の床に着陸すると身動き出来ずただ死を待つのみだ。
接着剤に触れるのと一緒だからさ。
今回の床塗りは手摺り取付と同等の重要なミッションだったが無事完了した。
先ずは安堵・・・