アイルトン・セナの鈴鹿での雄姿を見に行っていた1990年頃・・・
30年以上も経ったが当時モノとしてずっと保管してあった
NACIONAL ロゴのオリジナルセナキャップなのだが・・・
長期保管に至ったのはキャップ後ろのストラップが破損してしまったから。
これを直そうと思いながら30年も経ってしまった。
100均に売っているキャップで同じ仕様で同じ色のが有れば
分解して移植でもしたが青色何て無いので
そうなったら必殺、アマゾン。
二組で770円と高額だけど仕方ない。(笑)
早速、破損したストラップを外す作業。
裁縫はお手の物、ちょちょいのチョイで完成。
昔から復刻版や類似レプリカが一杯出ているが
セナキャップと言えども奥が深い。
手持ちの復刻版と比較しても微妙に違う。
ロータス時代から被っているタイプがこれだが ↓
マクラーレン黄金期90年前後頃だけ額部分の成型が半月型。
そして、マクラーレン後期とウィリアムズに移ってから
また初期のタイプに戻っているのよ。
世の中の多くの人はブルーのキャップと言えば
ショータイム大谷翔平君のコレだわな。
アッパレ。