都会で生活する者にはいまいちピンと来ないが
朝起きて玄関を開けたらそこに熊が居た、となったら
如何する・・・
生息数が激増している熊が人里に降りてきて
農作物を荒らしたり人に危害を加えたりして社会問題になっている。
昨日今日に始まった事ではないが人間の一方的な支配下の元で
殺傷能力の高い猛獣は駆除せざるを得ない。
「熊が気の毒とか可哀想何て言っている場合じゃない。」
連日の報道で人が熊に殺されているのは事実なのだから・・・
この現実に対応するのに山岳部や山里に暮らす世帯には
散弾銃所持を許可しても正当ではないだろうか・・・
襲われて鉈やバットで太刀打ち出来る相手ではないのだから。
自分や自分の大切な人の命を守るには飛び道具しかない。
いざと言う時、猟友会や警察を待っていられるもんか。
生涯渓流で遊ばせてもたった自分も20年以上前の
福井県大野の九頭竜川支流の打波川の枝川、美濃又谷で
真っ黒な巨体に数メートルの超接近遭遇をし
命が縮まった経験が有る。
幸いにも相手がオレの存在に気付き一目散に退散してくれたから
セーフだったが丸腰で格闘になっていたらと思うとゾットする。
その後も岐阜県飛騨小坂川支流と宮川支流で二回遭遇。
それからは爆竹と大型ナイフを携帯する様になったのは言うもでもない。
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