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Surprise

2020-11-07 22:50:47 | アマゴに片想い


スパイダーマンもビックリ仰天・・・だったよ。

小雨降る本日、仕事でのお取引先で知り合ったTさんを誘って

木曽川マスの湯で午後から湯に浸かったのだった。

その前に、Tさんが二年前の琵琶湖で釣り上げた

60オーバーのブラックバスのはく製を持参され

見事な出来っぷりを拝ませていただいた。



名古屋港基地で観賞させてもらったが

凄い迫力の逸品に仕上がっていたぞ。(驚)

その後、向かった小雨のマス釣り場では・・・

このオレが撃沈されてしまったのであるのだよん。

マス釣り場の定番の毛鈎として使ってきた

水面直下でライズを捕るコイツ↓や



沈めたり、引っ張たりして使うコイツ↓が



殆ど無視され効かない状況だったのだよ。

四時間粘ってみたもののヒットは五回だけで

生け簀の籠に入れれたのは二尾。

その内、一尾は鈎外し時にバイバイ。

一尾だけが大人しく残った。



ヒット五回の内、四回は20年位前からフライボックス内で

眠っていたチャートリュースカラーの沈むビーズヘッド。



何とか口を使わせたがこんなインジケーターみたいな

蛍光グリーンで釣れても全く不甲斐無い。

その内、二回は掛かりが浅くファイト中にバラシ・・・

そして、残り一回は管釣りでは使った試しが無い

このシルバーマーチブラウン↓



これを水面直下の高速リトリーブでバシッと掛けたが・・・

これも足元迄のファイト後バラシ・・・

反省の為、名古屋港基地に戻ってからマスの湯の

20年近い資料を解析したが記憶の中にも

未だかつてない散々な貧果。

現役最後の年であった2015年の11月の同日には



こんなにライズがあって



短時間で釣れまくり



スパイダーマンも水面から足を上げる位に釣れまくりだった。

今回でマス釣りは100戦99勝1敗。この1敗は貴重だよ。

マスの100倍返しなんだろうな。

もっと若ければ血眼になって再戦に挑むのだろうが

これも人生の1ページと言う事で・・・

釣れても釣れなくてもマスから学ぶ事は多いよ。

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