昨年9月に取り付けたバッテリーカットオフスイッチ・・・
最近のCBマシーンは観賞用の様にカットオフしたまま放置状態。
寒いから出動が億劫になってエンジンに火を入れてないのでは無く
基地内での作業が立て込んでいて連れ出していないだけ。
放置期間が長くなると絶対にバッテリーの電圧が下がり
12Vを下回るとセルモーターを回す事が出来なくなるし
キャブレター内もガソリンで潤って無いので
何時もより長いクランキングを要する。
一旦目覚めればセルモータースイッチを
チョンと触るだけで一発始動する恐るべしHONDA POWERだ。
ってな事で、カットオフをオンにして燃料コックもオン。
チョークレバーを一杯迄引き5秒位の小刻みなクランキングを
繰り返す事数回・・・
カットオフ効果で全くバッテリーは弱っていない。
ご近所様には迷惑な重低音の4発サウンドが轟いた。
名古屋港周回コースを軽く流してみたけど
これだけ気温が低いと空冷エンジンは絶好調な
サウンドを奏でるのよ。
キャブセッティングも寒い時期に最適化されているから
この上ない調子で良く回る感じだ。
そうそう、パッと出動可能な様に基地内に
ヘルメットホルダーを幾つか取り付けてみた。
インテリアとしてもこれはカッコイイよ。
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