先ずはWBC侍ジャパン、感動をありがとう。
凄かったよ。
さて、朝晩は未だ寒い日があるが・・・
もう桜の季節だね。
ミゼット2乗りにとって寒暖差が激しい頃になると
少々面倒臭い事がある。
それは、エアコンを作動し冷風を送風させる場合
いちいちヒーターバルブを手動で閉じる必要があり
そのヒーターバルブの切り替えレバーが
運転中は全く手の届かない場所に設置されていて
(矢印の奥)
(一番奥まった位置なので簡単に操作出来ない)
朝は暖房で日中に冷房へとしたい時
停車して運転席の下に潜り込みレバーを操作すると言う
誠にクラシカルな作法を必要とする。
(これがヒーターバルブのレバー)
これを運転中でも簡単操作出来る様にと
あれやこれやと思案・・・
長ネジや曲げ板等を利用して工夫。
レバーを外し曲げ板にベース型の切り欠きを入れてみたが
それよりも合体させ固定する事にした。
作業性は最悪でアクロバティックな体勢を強いられる。
エアコンコアの裏側の作業で頭も入らないし
両手もまともに使えない場所・・・
解る人には解ると思うけど遠近両用レンズで
横や下を向いた狭小作業は全く不快だよ。
曲げ板はコの字型にして
手前の穴に長ネジを接続。
下側にも曲げ板を利用して受けのブラケットとして固定。
円形のノブを回せば全開・全閉が手の届く位置で操作可能。
赤いカッティングシートで化粧して完成。
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