もう直ぐオレの所へ嫁いでで20年・・・
移動する第二の基地でもあるMACH 5(マッハゴー)
フライフィッシングのツールとしてウオークスルーで乗り込めて
お着替えや寝泊まりが出来るボックス型の荷室を備え
図体とは裏腹に意外とハンドリングバランスも良く
後輪のダブルタイヤでトラクションもまあまあ掛かる。
これはマッハゴーを運転してみて初めて分かる隠れた性能だ。
そのマッハゴーも退役して暫く経つが今はもっぱら
近所のチョイ乗りに徹している。
唯、広大な荷室スペースが有るのでセダンでは
積み込めない大型の武器や高さの有る物体迄
スッポリと収まるからトランスポーターとして秀逸。
だから、未だ未だ手放す訳にはいかない。
そして何よりエンジン音で喧しいコックピットを
ちゃんと細かい音迄再現して聴こえる様に
リスニングスペースにグレードアップしてあるから
運転席に着座しての音楽鑑賞は堪らなく心地良い。
改めてマッハゴーの紹介をしよう。
先ずはナビゲーター、側のスライドドアを開けると
階段式乗り込みステップ。
そして後方の荷室。これは部屋に相応しい。
クイーンサイズのベッドか楽々入る面積と高さで圧迫感無し。
運転席後方、オーバーヘッドにマウントしたメインスピーカーユニット。
フロントパノラマウインド上部左右に配した
吊り下げ式サテライトスピーカー。
細かい高音を奏でるツイーター。
イコライザーで好みの音を創作出来る1DINデッキ。
iPhoneを接続してアマゾンプライムミュージックを再生する時のホルダー。
・・・と、
ピアニッシモからヘヴィサウンド迄カバー出来る個室なのよ。
次ログはセダンには無い他の装備や外装の紹介だね。
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