たまおのページ

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いしふ、そくめいあん

2008年07月02日 | Weblog
 7月 2日

 各地で医師不足が深刻ですよね。

 そこで、アタイが迷案を考えました。それはね。
運転免許などと同じように免許を段階的にすれば
どうざんしょ?

 原付、普通車、大型車というかんじで

 初級資格の医師は簡単な診察のみ。
 中級は機器を使っての検査まで。
 上級は手術もできる。

  昔は「裏口入学」なんていうのが問題になったんですが、
どうしても医者になりたいけれど、なんど試験を受けても
合格できない人もいると思うんですよ。
 そういう人は試験を少し易しくした初級からとして。
そいで、初級には夜間診療を義務にする。経験10年で
中級まではあがれる。とかね。
 初級は高額な診察機器が必要ないので、安く開業する
ことができるしね。
 そいから、いくら長く医者をやっていても能力が劣る
人は10年ごとの試験で成績が悪ければランクが下がる
というのもいいやね。

 子育てなどでしばらく休業していた人などは、初級から
始めればいいしね。
 
 看護士などではすでに結婚や育児のために現場を離れた
人を再研修して採用しているそうだし、ある地域では
リタイヤした医師(高齢者)に”それなりに”程度のレベルで
現場復帰してもらうようにしたそうです。

 国家資格には「定年がない」んですから、できるだけ
現役を続けてもらえれば、医療現場も少しは楽になるん
じゃないでしょうかねぇ。
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