たまおのページ

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だいくにひゃくにん

2008年07月23日 | Weblog
 7月 23日

 今年度の荒川第九、募集は150人でした。

 ところが19日の練習時、ACC(主催者)の人が
「昨年は150人が舞台に立ちましたが、今年度は
200人での合唱にしましょ。」という話をして、
みんなチョイトビックリでした。
 なんでも、年毎に盛況になっていることを荒川区の
上部や議会などにアピールしたい。ということのよう
です。

 ふんでK先生も「今日の練習に出席している人が、
友だちを一人誘ってくれば200人になりますよ。」
ということをしゃべっていました。

 いまのところ、今年度の参加者は140人弱です。
登録者を220人ぐらいにしておかないと、本番で
200人にはならないよね。

 とりあえず7月中に160人集めましょ。とK先生。
毎年のメンバー、数十人が入れ替わっています。つうことで
卒業した人の何割かが再度入ってくれれば、目標達成になる
んですがねぇ。
(アタイも、なるべく長く荒川第九を続けたいと思って
いるので、できるだけ参加者を増やす努力をしてみますよ)

 練習はいつもながらで、厳しい中にも笑いが絶えない
というような感じでした。
 そいで、K先生が練習ピアニストのD野先生に「浪花節
だよ人生は」の前奏を弾いてと頼んでも、D野先生は絶対に
鍵盤をたたかないんですよね。
 チャ チャンチャ チャンチャンチャ 
 これもより良い発声のための一つっです。

 そうですよ。自分がやりたくないことは断固拒否でいい
ですよね。
 第九の練習なんですから、その中でいくらK先生の練習
方針とはいっても演歌の前奏を弾くことはないですよ。

 K先生、発声方法とか発音(ドイツ語ですから)の指導
に、いろいろ工夫をしているんですよ。
 飛び跳ねたり、土を掘ったり(マネをする)、ストップ
モーションになったりね。
 新人さん、第九を歌うことより、これらのパフォーマンス
を憶えるほうがタイヘンかもね。

 そいで、大人数で歌うわけですからタイミングも大事
ですよね。本番まで息を合わせていきましょ。
 次回の練習、参加者が増えているといいなぁ。
(アタイは休むけれどね)
 
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