たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

とでんぶらりにかいめいち

2014年02月23日 | Weblog
 2月 23日

 都電ブラリ2回目。その1

 都営交通の1日乗車券を使って、都電ブラリ旅
したことを、18日と19日の記事にしましたが、
実は2枚もらっていたんですよ。というわけで、
前回は三ノ輪橋駅~王子駅までだったので、今回は
2回目となります。
 この日はチョイとヤボ用で神田に行ったので、
ブラリ旅は都営地下鉄神保町駅から出発。

 都営線はあまり利用しないんですが、1日乗車券
ですから、ここは使ってみよう。でした。

      神保町交差点
 んで、真っ青な冬晴れ。風も弱くて、この季節に
しては散歩日和でしたね。まずは神保町駅~千石駅。

 千石駅で降りて六義園。トコトコと不忍通りを
歩いていると、目の前を飛ばすが、訂正 都バスが
ビュンと走りぬけていきましたよ。
そうだ、都バスにも乗れたんだから、千石からバスで
よかったんだぁ。でした。

 上富士前交差点(不忍通りと本郷通り)の少し
千石寄りに東洋文庫があります。ここには美味しい
レストランもあって、英会話仲間のみさおさんから
「食べにいきましょ。」って誘われているんですが、
いつになることやら。(^^ゞ
 

  ここから六義園正門までは徒歩3分ぐらいです。

 三菱財閥3代目の岩崎久弥が中国の文献を蒐集した
ことが始まりだそうで、東洋の書籍などが収められて
います。浮世絵など、みどころ満載の美術館もあり
ます。(今回は外からの写真のみ)


 六義園、工事の音が騒々しかったですねぇ。改修と
雪で折れた木々などの整備中みたいでした。
 樹木や花も冬枯れだと思うし、音はウルサイし、
ここも入りませんでした。


       正門


 正門の向かい側には フレーベル館の本社がありま
したよ。アンパンマンでおなじみ出版社です。(創業は
1907年と、歴史のある会社ですが、現在は凸版印刷
が経営主体のようです)


 こちらは六義園の染井門(なんだかコッチが正門みたい)

 六義園から歩いて染井霊園へ。

 PTAの散歩会で来たことがあります。
 岡倉天心、高村光太郎・智恵子、二葉亭四迷、岩槻礼次郎
などが眠っています。

 染井霊園の中を歩いてとげぬき地蔵(高岩寺)へ。



 この日、地蔵を洗っている人が途切れることはありま
せんでしたが、そんなに多くはありませんでした。

 アタイはベンチに座って昼休み。コンビニおにぎりで
お腹を満たしました。ハトがオコボレを探してウロウロ。
 食後からのことは明日へつづく。
コメント