誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

第五高等学校寮歌

2013-02-10 08:47:59 | 日記
①椿咲く南国の 二更を過ぐる星月夜 橄欖(オリブ)の森に焚火は燃えて 寮歌朗らに酒宴の 感激深き若き日の 誇りを永遠に忘れなじ ②三年旅の途すがら 山の霊気を憧るゝ 旅人若く月淡し 熱き情けに身をこがす 阿蘇の處女の戀歌に泣け 今宵の宿は湯の村か ③冬去り春の訪れば 球磨の流れも水暖み 破壊の古城に草萌えて ラインの春を思はする 瀬音も高く青春の 幸を讃えて逝くものを ⑤不知火燃ゆる有明の 松籟さびしき高楼に 祝盃あげて狂ふちょう 南の国の若人の 瞳を照せる銀燭に 三年の夢はさゆらぐよ ⑥春燃ゆる筑紫野に 清和の光あふれつゝ 今逍遥の途すがら 生きとし生けるもの皆 若き力に燃ゆる哉 ⑦ 今粛条の秋闌けて 龍田の丘の小夜曲に 遠きふるさと懐しみ 青き哀傷を戀ふるとき 故郷の方に明星も 黙示の色に冴ゆるかな。第五高等学校寮歌。