フリージャア;香雪蘭;浅黄水仙(アヤメ科)花言葉は、無邪気、結白。南アメリカ原産のアヤメ科の球根植物で多年草。菖蒲に似た細い葉と弱弱しい葉が伸び、その曲っ上部に筒状の花を一列に数個つける。細い葉の間から茎が伸び花を連ねる。花色は黄.白.紫色など。花色が豊富で切り花として好まれ、高い芳香をはなつ。「フリージアのあるかなきかの香に病みぬ 阿部みどり」「うまそうなコツプの水にフリジア 京極杞陽」「熱高く睡るフリージャの香の中に 古賀まり子」「書かぬ日の日記の上のフリージャ 押倉 器」「挨拶はひとことで足るフリージャ 伊藤敬子」「麻酔さめきし薄明のフリージア 倉部たかの」「古壺に挿して事なきフリージア 後藤夜半」「フリージアにかひなきことは言はでけり 中尾白雨」「吸入や見つめどほしのフリージヤ 石田波郷」「「フリージアに肌の香勁く人病めり 石原舟月」「フリージアに空に空の来ている枕元 永田耕一郎」「フリージアに陶師が筆の愛陶記 桂 樟蹊子)「フリージアに息近づけて屈託す 水谷晴光」「フリージア鍵のかかりし日記帳 松永知子」「フリージアに涙のように光るもの 中山玲子」(2月末 浅黄水仙 咲き終る ケイスケ)