ヒイラギ(モクセイ科)花言葉は、用心;歓迎。秋に咲く木犀に似ていて、h暖かい地方でないと自生しない。白い小さな花は匂いの強いことまで、木犀に似てる。柊の意味は、葉にある刺に触れると痛いので、古語の「疼き」からきている。この棘は、若い樹にしかなく樹が老てくると丸い葉になってしまう。刺のあるヒイラギの葉は昔から悪魔を払うと信じられ、節分の魔よけに使われる。西洋ヒイラギは、クリスマスカードに描かれている西洋柊は、モチノキ科の全く別の品種である。西洋柊は実が赤くなるのに、日本の柊は青黒い。葉のつき方も日本は対生、西洋のは互生になっているが、どちらも悪魔を払うと信じられていう同じ考え方で面白い。「垣ながら柊咲ける月夜かな 篠田悌二郎」「太き日が柊の花染めて落つ 和田祥子」。昨日昼食に、長女の誘いを受けて、下連雀2-12-29エサンスHP℡0422-26-9164にて、忘年の食事を御馳走頂く。open11:30~14 18:00~21:00定休日:月曜日。フランス料理。大変おいしく頂ました。