誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

アマリリス

2015-05-28 04:08:46 | 日記

アマリリス(ヒガンバナ科)花言葉は、誇り;おしゃべり。球根植物。南米原産の多数の原種を交配し作られタ園芸品種群の総称である。球根が大きく、径6~10㎝。春に花壇や鉢に植えると、幅広の葉と花茎をDっだし、その先端に百合に似た大きな六弁花を2~4個咲かせる。花色は赤、桃、橙、白など華やか。開花は5~7月。切り花は冬~春を中心に出回る。近頃は開花処理された球根が秋~冬に出廻り、早春の室内用鉢花としても観賞される。●花はゆったりと濃厚な雰囲気を持つ。大胆な景を詠んだり、現代的な女性の気持ちを詠んだり、現代的な女性の気持ちを盛り込むことのできる花である。「アマりゝス裸足の童女のはだしの音 橋本多佳子」「原爆の地に直立のアマリリス 横山紅白」「太陽に鳥が棲めりアマリリス 福田蓼汀」「アマリリス廃墟明るく穢れなし 殿村蓼絲子」「地球儀が小さく見えてアマリリス 山田弘子」「アマリリス燭の名残の蝋匂ふ 鍵和田柚子」「アマリリス男の伏目たのしめり 正木ゆう子」「新しき靴薄朝のアマリリス 倉田氏を利」「アマリリス背中合わせに過ぎる時 矢島のりこ」。今朝4時頃あまりにも暑く目が覚めた。冷房を27度にして点けると爽快になる。そのまま続けて寝ようか?と思うも起き上がり、ブログを書いた。部屋の窓を開けて、網戸を開くと僅かなながら、爽やかな風が吹き込む。節約の朝を迎えることが出来た。貧乏根性丸出しの朝であつた。(無為といふこと千金や春の朝  春暁何すべくして目覚めけむ ケイスケ)