誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

立春

2016-02-04 09:17:34 | 誕生日の花ケイスケ日記
立春;節分の翌日は立春である。陽歴では2月4日か5日に当たる。まだ寒さの厳しいころだが、立春の声を聞くと心に春の暖かさが住つく感じで、空を行く雲の色、野をわたる風のひびきも急にやわらいできたとうに思える。立春を重んじるようになったのは平安朝からで、『古今和歌集』の巻一は立春の歌から始まる。冬の厳しい寒さから解放された気持ちが強い。「さざ波は立春の譜をひろげたり 渡辺水巴」「立春の日うつくしく風少し 佐藤瀁人」「あきら春立や雪嶺まだ夢の白 大串 章」「春来る翅あるものに無きものに 山崎ひさを」「川波の手がひらひらと寒明るく 飯田蛇笏」「花の咲く木はいそがしき二月かな 各務支孝」「波を追う波いそがしき二月かな 久保田万太郎」「山の音香春の来つつあり 黒木野雨」。(春おそく列島いまだ雪景色 ケイスケ)

フキタンポポ

2016-02-04 08:08:47 | 誕生日の花ケイスケ日記
フキタンポポ(キク科)花言葉は、公平な裁き。キク科の多年草。蝦夷たんぽぽ.関西タンポポ.白花タンポポ。など日本在来種のものと、外来種の西洋タンポポを総括して俳句では蒲公英として扱っている。西洋たんぽぽは明治初めに野菜として北海道に輸入されたが在来種を圧して全国に全国に広がった。西洋たんぽぽだけは、花を支えるいちばん外側の萼のように見える総萼がそり返って下に視得る総苞がそり返っ手下に垂れるので見分けできる。欧州。特にフランスではサラダ菜にするために栽培しており、生食できる改良種がある。根を切って焙じたものはコーヒの代用として飲用になり、これには鎮静効果があるという。漢方では乾燥した根を用い、解熱.発汗.健胃剤とする。種子は白い冠毛をつけて空を舞う。これを蒲公英の絮と称している。フキタンポポについては仔細な記述がない。比較的新しいものではなかろうか?。関係記述を探索する必要がある。ご存知な方はお知らせください。蕗に似た蒲公英を。「芝焼けて蒲公英ところどころかな 村上鬼城」「蒲公英のかたさや海の日も一輪 中村草田男」「乳吐いてたんぽぽの茎折れにけり 室生犀星」蒲公英や激浪よせて防波堤 水原秋櫻子」{たんぽぽは地に張りつき咲けり飛行音 西東三鬼」。(かたまつて薄き光のフキタンポポ ケイスケ)