川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

故郷の廃家

2013-03-22 06:23:07 | ふるさと 土佐・室戸
3月21日(木曜日)晴

故郷の
海の見える宿で妻が調髪
してくれました。至福のひと時です。
宿近くの山桜が花盛り。



浮津の旧市街を歩いてみました。昔日の賑わいは夢まぼろし、か。


廃屋となって久しい家。


元市長の武井さんが廃屋問題について話してくれました。廃材の処分場は市内にはなく、処分費用が高くなっているとのことです。

高校時代に下宿を共にした章介さんのお宅を訪ねてみました。広島からときどき里帰りして生家に風を入れていると聞いています。
さすがにしっかり保全されています。近所の方が数日前まで章介さんが滞在していたと教えてくれました。残念。高校卒業以来お会いしていないのです。

岬の町に住む僕には室戸の街は都会にみえたものです。マグロ漁の終結で往時の面影はどこにもありません。

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