川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

とっこちゃんのお店「ときわ」

2013-03-28 10:28:49 | ふるさと 土佐・室戸
3月26日(火)晴

中土佐町上ノ加江港。漁から帰ったばかりのおじさん、86歳になったが毎日のように沖にでられる。

水揚げしたばかりの大きな鯛が水槽で泳いでいる。近頃は安値で趣味の漁師ですと奥さん。

捕鯨の世界で活躍した金子庄太郎さんは従兄に当たるという。金子さんの娘さんが僕の同級生の奥さん。奇縁に感謝。

矢伊賀港。癌友の奥さんはま子さんの故郷。


四万十川の桜

夜は高知市に住む室戸岬小学校の同級生が登紀子さんの「ときわ」に集った。

巨樹(なおき) 登紀子 幸智(ゆきさと)美和

「ときわ」をやり始めて38年になるという。壁にお客さんが主催した創立35周年を祝う会の記念写真が掛かっている。参加者も半端じゃない。凄いことだと思う。

とっこちゃんがハグして「啓やん、頑張りよ」と言ってくれた。ありがとう。
帰りに僕らの隣に座っていたお客さんが挨拶してくれた。僕の高校の15年後輩で病院長だという。巨樹くんが大声で話す闘病記が先生を感動させたか。

イレッサ(抗がん剤)で肺がんが「消えた」という体験の持ち主だ。僕も癌ともの先輩として何かと教えてもらっている。

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