川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

軽い喘息

2007-10-03 11:19:00 | 父・家族・自分
 徳島からオーシャン東九フェリーに乗り、30日早朝に有明に着きました。あまりの寒さに喘息が出、うちでずうっと休んでいます。季節の変わり目にはよくあることですが、今回は気温の変化が激しすぎるので体がついていけないのです。天候が回復すれば元気を取り戻せると思います。ご心配をかけてごめんなさい。

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1 コメント

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10キロ地点で離されて (カツヨシ)
2007-10-07 22:38:31
 けいすけさん、実に1ヶ月ぶりのコメントです。新学期のあわただしさや「朗読の発表会」や季節外れの夏バテなどで、9月はあっという間でした。
 故郷に長期滞在する間にもけいすけさんの快走は続き、重量感のある「室戸だより」は20編近く、楽しく拝読していました。幼馴染との交流、「希望」を確信させてくれる人々との出会い、稲刈り体験、室戸港・水掛地蔵・忠霊塔など(思いが幾重にも重なる場。ぼくも3年前に案内していただいた所)への再訪……全て「産地直送」の新鮮な刺激とともに届きました。時に常民の目線から政治状況に舌鋒鋭く迫る悲憤慷慨調があり、また、時にお父上の歩まれた人生を何度も咀嚼しつつしみじみと述懐するなだらかな一文があり、「けいすけ」さんが丸ごと伝わってくる感じでした。
 とりわけ「父のこと(2)」「父のプレゼント」に深い感銘を受けました。今もいのちの炎を燃やし続けておられるお父上の無言のメッセージ、3年前にお会いしたときに「神様の前では、人はみな平等……差別はいかん……差別はいかん」とぼくに訴えかけるように語られたときの「神様」の意味などが、ぼくにも少なからず理解できたように思えました。

(ブログはなま物。そのつど感じたことをコメントしないと、今回のように、マラソンの10キロ地点でぐんと引き離されたランナーが自転車でようやく追いつくような仕儀に相成るわけですね。これからまたまめに追走します)

 ところで「軽い喘息」から1週間。お元気ですか?
くれぐれも御身大切に。
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