3月25日(日)☼
久しぶりに晴れ渡っています。今日は自転車を漕いで川越公園の散歩が出来るかな。
故郷・室戸に関わる話題の続きです。
室戸市のHPを見ていると見慣れた顔が飛び込んできました。「移住相談員 前田」。僕の従兄の子の「まさよしくん」。びっくり。
遠い昔、僕が東京に出てきたときには大井の伯父の家でしばらく厄介になりました。まさよしくんは東京っ子でした。のちに一家は故郷に帰りました。
東京育ちの人ですから「移住相談」にはむいているのかもしれません。祖父母や父の故郷に住むようになって?10年、室戸の長所も短所も体感したわけですから。
江戸時代は沿岸捕鯨、昭和期はカツオ・マグロの延縄漁業。漁業で生きてきた町が今や消滅しそうです。主要産業が壊滅した点で炭鉱街と同じです。空家はたくさんあるはずです。
讃岐の青年がこの地で修行の果てに「空海」と名乗ったといいます。空と海のほかは何もない地の果て‥。
「おためし移住」というのをやっているといいます。関心のある方は「前田」に相談してみてください。4・5日滞在して故郷・室戸を知ろうという方がおられたら僕も応援します。
室戸「おためし移住」●http://www.city.muroto.kochi.jp/hopweb/joho/ijuu/index.html
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