あぁ。ようやくプリンターが復活!
かなり遅速ではあるけど、なんとか印刷してくれそうだ。ほっ、良かった。
新しいプリンターに買い替えしたのは、昨年12月。以前より格段に印刷する機会が少なくなったとはいえ、それでも要所要所でプリンターのお世話になる。
今年も何度も長文の印刷機会が出てくるかもしれない。それを見越しての買い替えだったが、こんなにもスピードが遅いとは思ってもみなかった。以前のプリンターの性能が結構良かったのだなと思った。しかも給紙トレイの使い方とかも簡便だったし。
ただ、若干プリンター自体の大きさに不満があって、もっとコンパクトなものにしたいという願いがあった。それだけのために買ってしまったのだけど。
まあ、これからなんとか仲良く付き合っていかなくては。
元来、機械音痴というか、説明書を詳しく読まないというか、行き当たりばったりな使い方をする。車だってそうだ。そんなわたしに運転されている車の方がはた迷惑な話だとは思う。丁寧に使ってさえいれば、シートだってハンドルだって、悲惨な状態にならなかったはず。
そのことを母に話したら、
「お前、ハンドルもシートも車が新しいときにカバーを用意するもんだよ」
「えー、そうなの? 今までシートカバーやハンドルカバーを用意するなんて考えたことなかったあ」
「そうだろうねぇ。お前はこれまですぐ別の車に乗っていたから、そんなこと考えるなんておもいつかなかったろうね」
そう言われて、納得。わたしはこれまで支給されてきた車に乗っていたので、案外短いサイクルで新しい車を運転してきたのだった。それが支給される最後の車になった今の車はもう何年も経っている。シートが汚れたりする前にカバーを取り付けたりすることに考えが及ばなかったのだ。といってもカバーは取りつけできない車種だと言われたので、仕方なくクッションを敷いてしのいでいる。
あと数年この車に乗らなくては。返却するときに汚れが目だつままなのが気になるのだけど、いかんせんシートの汚れはとれないらしい。人の手の脂というのはすごいものだとつくづく思う。
いかにもものぐさなわたしらしい結果。今さら後悔しても遅いのだ。
今朝から冬らしい日になった。寒々とした外の光景。白が目立つ。外に出るのが億劫になるが、行かなくては。
※※※
先の記事にも書いたが、心配ごとが。
ずっと読むのを楽しみにしてきたブログが、なんにもないままになっていた。前にもそんなときがあったのだけど、そのときはちゃんと戻ってきてくれた。あのときはほんとに嬉しかった。
あのときのように戻ってきてくれる?
お願い、ろこさん。
ろこさんのおちゃめな文章も、真摯な文章も、心に沁みる文章も、読めないなんて寂しいよ。
エッセイとはこういうものなんだなと改めて襟を正して読ませていただいた数々の言葉。その珠玉のこぼれんばかりの言葉の輝き、その感性の豊さに驚きながら、先を歩く人として憧れを抱いていたのですよ。
どんな言葉でもろこさんが書かれているそのことが読む側のわたしにとって刺激を与えてくれていたのですよ。
お願い、ろこさん。
また、さりげなく飄々と現れて元気な姿を見せてください。
※※※
かなり遅速ではあるけど、なんとか印刷してくれそうだ。ほっ、良かった。
新しいプリンターに買い替えしたのは、昨年12月。以前より格段に印刷する機会が少なくなったとはいえ、それでも要所要所でプリンターのお世話になる。
今年も何度も長文の印刷機会が出てくるかもしれない。それを見越しての買い替えだったが、こんなにもスピードが遅いとは思ってもみなかった。以前のプリンターの性能が結構良かったのだなと思った。しかも給紙トレイの使い方とかも簡便だったし。
ただ、若干プリンター自体の大きさに不満があって、もっとコンパクトなものにしたいという願いがあった。それだけのために買ってしまったのだけど。
まあ、これからなんとか仲良く付き合っていかなくては。
元来、機械音痴というか、説明書を詳しく読まないというか、行き当たりばったりな使い方をする。車だってそうだ。そんなわたしに運転されている車の方がはた迷惑な話だとは思う。丁寧に使ってさえいれば、シートだってハンドルだって、悲惨な状態にならなかったはず。
そのことを母に話したら、
「お前、ハンドルもシートも車が新しいときにカバーを用意するもんだよ」
「えー、そうなの? 今までシートカバーやハンドルカバーを用意するなんて考えたことなかったあ」
「そうだろうねぇ。お前はこれまですぐ別の車に乗っていたから、そんなこと考えるなんておもいつかなかったろうね」
そう言われて、納得。わたしはこれまで支給されてきた車に乗っていたので、案外短いサイクルで新しい車を運転してきたのだった。それが支給される最後の車になった今の車はもう何年も経っている。シートが汚れたりする前にカバーを取り付けたりすることに考えが及ばなかったのだ。といってもカバーは取りつけできない車種だと言われたので、仕方なくクッションを敷いてしのいでいる。
あと数年この車に乗らなくては。返却するときに汚れが目だつままなのが気になるのだけど、いかんせんシートの汚れはとれないらしい。人の手の脂というのはすごいものだとつくづく思う。
いかにもものぐさなわたしらしい結果。今さら後悔しても遅いのだ。
今朝から冬らしい日になった。寒々とした外の光景。白が目立つ。外に出るのが億劫になるが、行かなくては。
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先の記事にも書いたが、心配ごとが。
ずっと読むのを楽しみにしてきたブログが、なんにもないままになっていた。前にもそんなときがあったのだけど、そのときはちゃんと戻ってきてくれた。あのときはほんとに嬉しかった。
あのときのように戻ってきてくれる?
お願い、ろこさん。
ろこさんのおちゃめな文章も、真摯な文章も、心に沁みる文章も、読めないなんて寂しいよ。
エッセイとはこういうものなんだなと改めて襟を正して読ませていただいた数々の言葉。その珠玉のこぼれんばかりの言葉の輝き、その感性の豊さに驚きながら、先を歩く人として憧れを抱いていたのですよ。
どんな言葉でもろこさんが書かれているそのことが読む側のわたしにとって刺激を与えてくれていたのですよ。
お願い、ろこさん。
また、さりげなく飄々と現れて元気な姿を見せてください。
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