渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

久しぶりの溶解情報

2021年01月15日 | open


ある日本刀の達人刀術家の方から連絡あ
り。
海外のドラマに出てくる沖縄カラテの
古文書がひどすぎるという件。

見た。

これはすげえ!
フジヤマ、ゲイシャ、ニンジャ、カラオ
キ、スシ、サキを超えたぞ、これは!
いや、凄すぎて、腰抜かしそう(笑)。

これ、古文書らしいです。
ま、日本人?でも似たような事やってる
とこあるからね。
無知な者を騙すのは簡単なのかも。
それにしても、凄過ぎる・・・。

コロナ対策

2021年01月15日 | open

昨年夏前に昼食の弁当買いに行った時の
これを見て「不審者」とか言ってた東京
の人たちは、ちと警戒心なかったと今
なっては思うんだな。

今これ。
同じようなもん。
これ、格好だけでなく、人がいる所に出
なくてはならない場合は、この心構えで
いる。どんな物に触れる時でさえ。
これ、やはり馬鹿にできない事だと思う
よ。今の今は特に、これでもかという程
の警戒を実行してもやり過ぎはないかと
思う。
マスクは不繊布マスク。これがいい。
性能の問題から。


我が町、横浜鶴見

2021年01月15日 | open






我が町、横浜鶴見も厳しい状況だ。

平身低頭謝る石破、開き直ってふんぞり返るスガ

2021年01月15日 | open



別に謝って欲しくはないのよ。
実行動として、やめとけよ、てな話で。
まあ、開き直って言い訳して偉そうぶっ
くらこいてるスガよりはマシだけどな。
マシだろうがどうだろうがどうでもいい。
やめとこうぜ、てなこと言ってる本人たち
がそれやってるのは、実効性として本気で
この危機状況をどうにかしよう、国民の
生命の安全をどう考えてるのか、てな事
なのよ。
別に謝ってもらいたくもない。
やめとこうと言ってる側ならやめとけよ、
てな話。

ガースー?
あれは最低。
底辺すね。
あれがトップとはてーへんだ、てなもんで。


ディーン生誕90周年記念 特別上映

2021年01月15日 | open














ピカデリーに行って観たいとこだが、今
の時期、観に行く事もできやしねえ。
ウルトラ残念。
今の居住地の市外に一度出たら、一般診療
さえ病院で受けられない。
広島県は厳戒体制だ。
しかし、そうでもしないと、まじでホント
にやばい。


アウトドアナイフの着用法

2021年01月15日 | open


アウトドアシースナイフは、軍刀のように
切先を下に向けて垂らすのが一般的な装着
携帯方法だ。これは、シース自体が軍刀の
佩環の役目をしていることが多い。シース
のループ部にベルトを通し、真下に垂れ
下げて携帯する。

あくまで個人的な携帯方法だが、私はベル
トに日本刀の打刀(うちがたな)の帯刀の
うに差して携帯することが多い。
理由は物凄く使い易いからだ。ベルトに
横抱きに固定することもある。

昨夜、思いつきでやってみたのが、ナイフ
を太刀のように佩くことだ。
抜群に使い勝手が良い。
腰にUFブッシュクラフトナイフを佩用し
たまま、家の中ではあるが、いろんな動き
をしてみた。料理もそれで作った。
この「ナイフの佩用」は極めて機動性、
運動性、機能性が高い。
今後は、野外でも、このナイフはこれで
行く事にする。
ベスト・オブ・ベスト、だ。

ナンキンハゼ

2021年01月15日 | open


国道沿いのナンキンハゼが実を結んでい
る。


全ての葉が落ち、そしてまるで花のよう
にクリーム色の実を枝の先に実らせる。


鳥も好む実だが、国道沿いで往来が激しい
からか、実は無数に歩道に落ちたままだ。


この木を見ると、冬なのだなあ、と感じ
る。


建築現場アルアル

2021年01月15日 | open


日本全国、どこでも見られるコンクリート
を敷いた時に起きるアルアル。
どこかのワンコがやらかした。
時々、ワンコだけでなく、ニャンコの足跡
も残る事もある。
施工物の形を崩された事よりも、肉球に
着いたセメントを舐めたりして、犬や猫
が具合悪くならないか、そっちのほうが
心配だ。

この足跡は、このコンクリートを壊して
打ち直さない限り、永遠に残る。
街中で時々見かけるこの風景は、私は嫌い
ではない。


初めて知った公園

2021年01月15日 | open

広島県三原市内で「犬立ち入り禁止」を
掲げていない公園を初めて見た。
フンさえさせなければ、公園に犬を連れて
入ってもいいということだろう。
市内で一番新しい三原城址公園は犬禁止の
看板は無いが、三原市内はほぼ全域が公園
に犬を連れて入ることを禁止している。


ナイフの佩き方

2021年01月15日 | open
(もろに土佐刀術武装秘伝のトリサシ)
 
UFブッシュクラフトナイフの鞘の造作を
じーっと眺めていて、はた!と思いついた
ので、やってみた。
このナイフ、シースがノーマルのままで
ベルトサイドでホライズンポジションを
取れる事を発見した。
刀のように帯(ベルト)差すのではく、太刀
のように「佩く」ことができるのだ。


バランスから、鞘の中ほどから先にガイド
が必要だが、それは私が普段常着している
ポジションのままミリタリーウォッチの
ベルトに差し込めばベストフィットにな
る。


うひゃひゃひゃ。
こりゃいいことめっけた。
国内でこれをやってる人はまだいないだ
ろうな。
 
抜き差し、その他いろいろやってみた。
いいねー。物凄くいい。
やはり、クロスドロウポジションは良い。
ピースメーカーも、右腰の抜き撃ち用と
クロスサイドのこのポジションの2丁だっ
たら最高だろうなあ。
 
ナイフは日本刀のように左腰から抜くのが
私は好きだった。
米国にはクロスドロウ用のベルトにナイフ
を刀のように横抱きのシースが多くあるの
に、何故日本には一切無いのか不思議だっ
た。刀の文化の国なのに。
それゆえ、私は戦前のジョン・ウェインが
やっていたような、日本刀差しみたいに
ナイフをベルトの左腰に刀のように差す事
が多かった。
時に装備をアレンジして武人の日本刀の
刀のカンヌキ差しのように地面にナイフの
刀身を水平に差していた。
このカンヌキ差しを知る者はこれから逃れ
られない。
何故ならば、超絶的に実用的な帯刀法だか
らだ。
また、あらゆる動きや作業でも一切刀身は
邪魔にならない。昔の日本の武人はよく
考えたものだ。
 
いいことめっけたよ。
これ、俺のスタイルの定番にしよっと。
ナイフを差すのではなく、ナイフを佩く。
勿論、刀子のように垂らすのでもない。
これ、やってる奴ぁ、今んとこ、日本には
いねえぞ。日本どころか、ナイフを太刀の
ように佩用してる奴は世界でもいない。
俺の見て試して、いいなと思ったら、どな
たでもどんどんやってくれ。
ただし、「当流では古くからこれは残し
伝えられていた」とか言って、ねつ造は
無しな。
新たに考えたのは良い事なんだから、僭称
などせずに新規物として堂々と胸を張れば
いい。
そのほうが、潔いし、清い。
そして、そのことこそがほんとに人の役に
立つ。
 
いや、このナイフの佩き方、最高だって。
めちゃくちゃ使える。超実用的。
また、見た目の収まりもかなり良い。
いかにも「ナイフを下げてまーす」みたい
なのとか威圧感もなく、サラリとしていて
粋だと思う。
って、そうでもねえか(笑)。