1995年の大型二輪免許簡易化
以降、オートバイの乗車姿勢
で間違った姿勢が日本で広ま
ってきている。
つまり、座禅のような上半身
姿勢を取る事が二輪でも正し
い姿勢かと大誤認をしている
事例。
これは大間違いだ。
二輪には二輪の乗車に適した
身体用法がある。
この誤った危険な硬直乗車姿
勢は、精神論を国民に注入し
たがっている警察および警察
関連団体(二輪車普及安全協
会等)が推進している硬直姿
勢だ。
主として体制派からこの危険
姿勢が正しいかのようなキャ
ンペーンが突如として始まっ
た。それが90年代中期。
それまでは警察系でも教習所
でも「上体は脱力させて自然
に背骨は力を抜いて曲げろ」
と指導されていた。これは事実
だ。
だが、何かを思いついたよう
に突如として上体直立硬直姿
勢が注入され始めたのが1990
年代中期だったのだ。胸を
張って威厳を保って堂々と
乗れ、という精神論まで民間
国民に向けて説かれるように
なってしまったのである。
それは警察外郭団体である
安全協会や公認教習所によっ
て。(だが、実用実力本位の
実戦走行を旨とする白バイは
旧来の上半身脱力肩落とし
背骨軽く曲げを運用している。
これはある種、実用実力の
独占といえる。さらに、運転
免許検定では不合格とされる
ブレーキ2本がけを白バイは
励行しており、真実の実用性
を独占している。国民には指
四本がけを推奨し自分たちは
実戦的な有効用法を使用して
いる)
そして、洗脳された国民の多
くが、この誤った上体硬直垂
直立ての姿勢が正しい二輪乗
車姿勢かと盲信しはじめた。
真実を見つめようとする自己
思考力を捨てて。
私はなぜ現代において異様な
ほどに上体立て硬直載りが
爆発的に増えたかについて、
これは一つの社会世相の右傾
化によるものだと判断してい
る。
思考無き洗脳国民の人口増加
と共に、オートバイを適正適
切安全に乗る為の乗車姿勢が
事実上消滅して行っているか
らだ。
また、大誤謬危険姿勢を正し
いとしてキャンペーンを張っ
ているのが体制側諸団体であ
る事実を鑑みると、やはり
世論の右傾化、独立自己思考
抹消の潮流と合体していると
見ざるを得ない。
それは奇しくもオートバイと
いうものがかつてのような気
概ある人々の反骨の乗り物で
はなく、広く一般的に国民の
趣味性として普及するのと連
動するという社会的皮肉を見
せている。
だが、危険なものは危険だ。
ビルの屋上の凍った欄干の
上で下駄を履いてケンケン
するが如き危険な硬直直立
乗車姿勢で二輪を運転する
のはやめたほうがよい。
オートバイが見えてない人には
本間氏の言う意味が解らない。
理解不能。
まともに二輪に乗れている
人間は世の中一人もいない。
1938年製のハーレー。
尾道さくらホテルのオーナー
ホテルの1Fは喫茶レストラン。
1メートルの席でプリンを
食べた(笑
『週刊バイクTV』#911「バイクショップ探訪
~Vespa編~」【チバテレ公式】
関東のローカル県である千葉。
東京湾岸エリアは首都圏に入
るが、東の右側は関東とは思
えぬ程に超ローカルなのがザ
千葉県だ。
関東では「チバラギ」などと
呼ばれたりもする。
だが、実は関東では箱根、秩
父、群馬に匹敵する走り場所
の宝庫でもあるのが千葉県な
のだ。
東日本では珍しく唯一熊が棲
息していない県。(東京都な
どは西部山間部にウジャウジャ
熊がいる)
高い山は一切無いが、適度な
高原ワインディングと広大な
海に囲まれた県が千葉県だ。
いわば、関東首都圏の穴場が
千葉県。場所によりがらりと
地形と景色が変わるのが千葉。
いわゆるバーチね。
壮大な海岸線を見せる九十九里
浜も千葉県だ。
唯一の欠点は、高い山が無いの
で山岳渓流が不存在で、マス族
が棲息していない事、それのみ。
九十九里浜。
ここのシーサイドロードなどは
もう最高だ。
昔、ここで海を見ていたら、赤
いオープンに乗った深作欣二監
督が一人でやって来て、隣りに
車を停めて海を1分秒程眺めて
サッと去って行った事があった。
キャスケット帽を被っていて
さまになってた。赤いオープン。
キョンキョンが「♪赤いコン
バーチブルから」と歌ってた頃。
その千葉テレビ公式のバイク
動画配信番組『バイクTV』。
登録者数めっちゃ少ない(笑
地元千葉県内のバイクショップ
やよいとこ紹介をするバイク番
組だ。
レポーターは男性のReiさん。
それとママさんレポーターの
アミさん。息子さんと二人乗
りでベスパで走っていたりし
たそうだ。
関東の秘境(笑)、千葉県の公式
TVであるチバテレの動画配信
番組、よろしくね。
二輪に乗ってどこかに行くのは
単純に面白い。
それはなにもツーリングという
名称に拘泥せずとも。
オートバイは、5km走ればそれは
もう走り旅だ。
乗って走る事自体が面白い。
こうした面白さは四輪では味わ
えない。
【映画紹介】人種差別を受けた
黒人選手がメジャーリーグの
伝説になる
チャドウィック・ボーズマン
『42~世界を変えた男~』
自由の国アメリカは世界一の
人種差別国家だった。
時代と共にかなり是正された
が、現在でもアメリカは人種
差別の強い国だ。
アフリカ系アメリカ人への差
別だけではない。
ネイティブへの差別は黒人差
別以上に激しい。
アメリカが真の自由の国にな
る時、それはネイティブの大
統領が誕生した時だろう。
西部劇に登場するカウボーイ
はほとんど白人だが、実際の
歴史では、大多数が黒人であ
った事は今でも日本において
はあまり知られていない。
そして、日本人の多くが、日
本は単一民族ではなく多民族
国家である事実を知らない。
人種とは異なるが、民族とし
て同国内「国民」であるマイ
ノリティに対する日本人によ
る差別は今も続いている。
「旧土人保護法」の存在など
どれ程の日本人が知ってるの
だろうか。
私たち日本人は米国の差別社
会を他人事として観る事はし
ても、自分らの足下を見る
事をしようとはしない。
この色名はイタリア語でロッソ
ドラゴンという。
日本語に訳すと赤い龍。
粉色之龍(ピンクドラゴン)
ではないのよ(笑
ピアジオのカタログ数値での
最高速は91km/hとなっている
が、メーター読みはそれの遥
か上。
このスクーターが乗っていて
楽しいのは音だ。
ビーンという音がする。
そして加速するとある回転か
らヒューンというタービンの
ような音に変化する。
国産の4ストとは異質な音質
なので、それがとても面白い。
【危険】自分の身長に合わない
バイクに乗るな!【CB400SF】
【大学生モトブログ】
この人、危ないからオートバイ
はやめといたほうがいいと思う。
自分一人で転んだバイクも起こ
せないし。
論外。