
本日、晴れ。

草の高さは腰上から肩くら

私は単色迷彩のセージカラ
れていたとの事。
ージカラーにして正解か。

マイサービスガン。
どちらもフルメタル。

AR-15=XM177E2が非常に

ボルトフォワードアシスト
の無いタイプを映画『戦争
の犬たち』(1980)のキャット・
シャノンの傭兵部隊が使って
いた。

フレデリック・フォーサイス
の1974年の原作ではベルギー
の名銃FALカービンだった。
世界70数ヵ国に採用され、東
側のAK47と対抗する西側の代
表的自動小銃の突撃銃だった。
バトルライフルなどという呼
称は近年発生した取って着け
た名称で、口径によって区分
けする珍妙なものであり、銃
器の構造的分類という適合性
を欠く。
アサルトライフルは口径弾薬
に関係なくアサルトライフル
である。.38だろうが.44だろう
がリボルバーはリボルバーで
あるように。


マイFALカービン。

原作『戦争の犬たち』は私は
かなり読み込んでいる。
舞台背景や情勢などもすべて
整理して。

メーカー数々あれど、実用
性ならば東京マルイ。一番
信頼性が高い。

ハンドガン限定戦がかなり
面白かった。
拳銃戦は久しぶりだ。

ゲーム自体は午後からの殲
がなかなか面白く、久し
ぶりに熱くなった。
初のヒットアウトは私(笑
は10分ゲームで4名ヒット
だった。次が3名ヒット。
ノーヒットのまま被弾して
のヒットアウトもあったが、
総体としては自軍のために
働けたゲーム展開ではあっ
たかと思う。
サバゲは個人種目ではない
ので、自分の働きがどれだ
け自軍の勝利への展開に貢
献したかが大切だ。
てめえ一人の独り勝手な
遊びではない。イエローか
レッドのチームに分かれて、
自軍の中でどのように働け
たかが一番のキモとなる。
しかも独り勝手ではなく、
力を合わせて。
団体競技なのだから。
午前中に対戦した相手側は
同じ職場関係の団体さんで
かなり連携と戦法も長けて
いて手ごわかった。
連携と連係がいいプレーだ
なぁと思ってたら、休憩時
に観察したらインカムを使
っていた。
じんわりと守備と攻撃班を
分けて攻めて来る旧古のゲ
ーマーのパターンで、懐か
しさと共に強敵である事を
認知した。
そうした対戦相手には、ゾ
ーンプレスと総力的マンツ
ーマンでの攻撃を適宜併用
させて組織的な動きでない
と勝てない。
久々にやり応えあった。
数ゲームやってみて、対戦
相手の攻守パターンから勝
てる方法は具体的に発見で
きたが、こちらは混成部隊
ゆえなかなか組織だった攻
勢展開はできなかった。
相手チームは埼玉の春日部
ナンバーの人も参加してい
た。ゲームの中味の質がと
ても良いゲーマーさんたち
だった。
その方たちは午前中で全員
撤収帰還。
風がかなり強い日だった
が、それを利用した風に
乗せての長距離カーブヒ
ットも私は何度かあった。
2008年~2010年の同じ
時期のある日、同じフィ
ールドで長距離カーブヒ
ットを決めたように。
あれは70m程離れた敵に
対し、真横方向に射撃し
て空中をグーンと高くカ
ーブしながら弾道を取っ
て飛行させる射ち方だ。
正直な人は被弾したらヒッ
トコールで手を上げる。
遥か彼方で。
向こうからの弾は風向きの
関係で全く届かない。
この風の日の長距離ヒット
は岡山県のフィールドでも
結構決まった。4月と10月
の今頃の風の強い日限定の
ショットだ。
野球場でいうとバッターが
ライトフライを打ってセン
ター方向からカーブを描い
てライト守備に届くような
距離だ。空にバラ射ちでは
ち。
らヒットアウトを何度も食らっ
たが、生きてるうちは敵をよく
獲った。午後からはゲーム中の
自然の流れで連携プレーでの
掃討戦も展開できて、あれ
は良かった。
場混生部隊なのに、なかな
か息が合っている動きが
できた。
ての狙撃担当以外は(笑
面白いな。
昼休みには各自キャンプ様式
で自前料理したりしていた。
バーナー使ってパスタ作った
り、炒め物したりして。
そういうのもサバゲの野外遊
びの楽しみでもあるよね。
以前は各地では振舞いメシも
出たりした。
私もかつては自衛隊レーション
(最高にウマい。世界一)等
で現場調理をしたが、今はお
にぎりと缶詰(笑
それとコンビニサラダ。
サラダはビニールの封をナイフ
で開いて、中にドレッシングを
ぶっ掛けてシャカシャカ振って
食べるようにしている。マック
のサラダの食べ方と同じような
感じ。
缶詰は動物性タンパク質摂取
の為、イワシ缶やシーチキン
缶にしている。
それと、脳の活動を維持する
為のブドウ糖不足を補うには
やはりおにぎりによる炭水化
物摂取が手軽だ。
日本人の大発明、おにぎり。
おむすびじゃないよ。おにぎ
りだよ(笑
あれは世界一だぜ。
戦国時代から軍用レーション
としてもあった。