渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

サバゲッチュ

2024年10月20日 | open
 


本日、晴れ。
にてサバゲッチュ。


草の高さは腰上から肩くら
い。
少し屈むと全く潜って見え
い。ベストの月だ。
真夏は夏枯れで、ここまで
草の背が高くない。


私は単色迷彩のセージカラ
にしたが、よく紛れて隠
れていたとの事。
オリーブドラブではなくセ
ージカラーにして正解か。


マイサービスガン。
どちらもフルメタル。


AR-15=XM177E2が非常に
よく働いた。
発射音はポンポンポポポポ
という感じ。


ボルトフォワードアシスト
の無いタイプを映画『戦争
の犬たち』(1980)のキャット・
シャノンの傭兵部隊が使って
いた。


フレデリック・フォーサイス
の1974年の原作ではベルギー
の名銃FALカービンだった。
世界70数ヵ国に採用され、東
側のAK47と対抗する西側の代
表的自動小銃の突撃銃だった。
バトルライフルなどという呼
称は近年発生した取って着け
た名称で、口径によって区分
けする珍妙なものであり、銃
器の構造的分類という適合性
を欠く。
アサルトライフルは口径弾薬
に関係なくアサルトライフル
である。.38だろうが.44だろう
がリボルバーはリボルバーで
あるように。



マイFALカービン。


原作『戦争の犬たち』は私は
かなり読み込んでいる。
舞台背景や情勢などもすべて
整理して。


マイサービスハンドガン。
本日、実によく働いた。
メーカー数々あれど、実用
性ならば東京マルイ。一番
信頼性が高い。


ハンドガン限定戦がかなり
面白
かった。
拳銃戦は久しぶりだ。


ゲーム自体は午後からの
戦ゲームとハンドガン
なかなか面白く、久し
りに熱くなった。
 
本日のゲームは第1戦目の
初のヒットアウトは私(笑
ただ、その後本日最高ヒッ
は10分ゲームで4名ヒッ
った。次が3名ヒット。
ノーヒットのまま被弾して
のヒットアウトもあったが、
総体としては自軍のために
働けたゲーム展開ではあっ
たかと思う。
サバゲは個人種目ではない
ので、自分の働きがどれだ
け自軍の勝利への展開に貢
献したかが大切だ。
てめえ一人の独り勝手な
遊びではない。イエローか
レッドのチームに分かれて、
自軍の中でどのように働け
たかが一番のキモとなる。
しかも独り勝手ではなく、
力を合わせて。
団体競技なのだから。
午前中に対戦した相手側は
同じ職場関係の団体さんで
かなり連携と戦法も長けて
いて手ごわかった。
連携と連係がいいプレーだ
なぁと思ってたら、休憩時
に観察したらインカムを使
っていた。
じんわりと守備と攻撃班を
分けて攻めて来る旧古のゲ
ーマーのパターンで、懐か
しさと共に強敵である事を
認知した。
そうした対戦相手には、ゾ
ーンプレスと総力的マンツ
ーマンでの攻撃を適宜併用
させて組織的な動きでない
と勝てない。
久々にやり応えあった。
数ゲームやってみて、対戦
相手の攻守パターンから勝
てる方法は具体的に発見で
きたが、こちらは混成部隊
ゆえなかなか組織だった攻
勢展開はできなかった。
相手チームは埼玉の春日部
ナンバーの人も参加してい
た。ゲームの中味の質がと
ても良いゲーマーさんたち
だった。
その方たちは午前中で全員
撤収帰還。

風がかなり強い日だった
が、それを利用した風に
乗せての長距離カーブヒ
ットも私は何度かあった。
2008年~2010年の同じ
時期のある日、同じフィ
ールドで長距離カーブヒ
ットを決めたように。
あれは70m程離れた敵に
対し、真横方向に射撃し
て空中をグーンと高くカ
ーブしながら弾道を取っ
て飛行させる射ち方だ。
正直な人は被弾したらヒッ
トコールで手を上げる。
遥か彼方で。
向こうからの弾は風向きの
関係で全く届かない。
この風の日の長距離ヒット
は岡山県のフィールドでも
結構決まった。4月と10月
の今頃の風の強い日限定の
ショットだ。
野球場でいうとバッターが
ライトフライを打ってセン
ター方向からカーブを描い
てライト守備に届くような
距離だ。空にバラ射ちでは
なく、タッピングの狙い撃
ち。

私も中間距離ではスナイパーか
らヒットアウトを何度も
食らっ
たが、生きてるうち
は敵をよく
獲った。
午後からはゲーム中の
自然
流れで連携プレーでの
討戦も展開できて、あれ
は良
かった。
面を制圧してのゾーンプレー。
クロスラインでの移動。
かなりサバゲぽかった(笑
個別クラブチームではない現
場混生部
なのに、なかな
か息が合
っている動きが
できた。
そういうのがいいね。
合図出し合ってさ。
個人単独行動は面白くない。
旗狙いの隠密アタックと隠れ
ての狙撃担当以外
は(笑
 
ありあとあした。
また来月お願いします。
きょうくらいの人数がいると
面白いな。

昼休みには各自キャンプ様式
で自前料理したりしていた。
バーナー使ってパスタ作った
り、炒め物したりして。
そういうのもサバゲの野外遊
びの楽しみでもあるよね。
以前は各地では振舞いメシも
出たりした。
私もかつては自衛隊レーション
(最高にウマい。世界一)等
で現場調理をしたが、今はお
にぎりと缶詰(笑
それとコンビニサラダ。
サラダはビニールの封をナイフ
で開いて、中にドレッシングを
ぶっ掛けてシャカシャカ振って
食べるようにしている。マック
のサラダの食べ方と同じような
感じ。
缶詰は動物性タンパク質摂取
の為、イワシ缶やシーチキン
缶にしている。
それと、脳の活動を維持する
為のブドウ糖不足を補うには
やはりおにぎりによる炭水化
物摂取が手軽だ。
日本人の大発明、おにぎり。
おむすびじゃないよ。おにぎ
りだよ(笑
あれは世界一だぜ。
戦国時代から軍用レーション
としてもあった。


 
 
 
 
 
 
 

研ナオコ-中島みゆきラインの素晴らしさ

2024年10月20日 | open

かもめはかもめ(1978.3.25)


スタジオ版 研ナオコ
かもめはかもめ(1978)


「かもめはかもめ」はいろ
いろな歌手の方々がカバー
している。
「中島みゆき」の曲世界を
一番
適切に表現している歌手
研ナオコさんだと私は思う。
研さん自身素晴らしい歌手
だが、中島世界を歌わせた
らこの人しかいないと思う。

とか思ってていろいろ観て
たら、研ナオコさんご自身
が私しかいない、と言って
いた(笑
研ナオコ【デビュー当時の
中島みゆきを語る】
あばよ かもめはかもめ


 


メッサーシュミット

2024年10月20日 | open



メッサーシュミットの車って
かわいいのよ。
まるでアラレちゃんの漫画に
出て来るようなシルエット。
あるいは手塚治虫先生の火の

鳥に出て来るムーピーみたい
な造形。

戦闘機のメッサーシュミット
Bf109はドイツ軍の主要戦闘
機だったけど、戦闘能力は
英国スーパーマリンのスピッ
トファイアのほうが高かった
みたい。


ちなみに、ドイツの姓である
メッサーシュミットのシュミ
ットとは鍛冶屋の事。
そしてメッサ―はナイフや小
刀の事を表す。
つまり、メッサーシュミット
は英語にするとブレード
スミ
ス=刀鍛冶みたいな名前。

日本語だと「刀工」みたいな
感じの姓なんだよな。
メッサーシュミットという響
きも良いが、語源がカッチョ
いいぜ。
Bf109は造形もめちゃくちゃ
カッケー。
私が一番好きなレシプロ戦闘
機はスピットだが、メッサ―
のBf109の造形美には唸らされ
る。
流線形にエッジを利かせた部
分も入れていて、単に造形だ
けを見ると、まるでカワサキ
のゼファーの造形のようだ。
軍用機のデザインは実用性
第一で、戦後のオートバイの
ような平和産業的な嗜好性を
導入したデザイン思想はイン
ダストリアルデザインの基軸
には一切存在しない。
でも、カワサキゼファーの細
部までの造形を観ていると、
どうしてもメッサーシュミッ
トBf109と重なる部分を感じ
ずにはいられない。
曲線と直線とエッヂの複合
造形。
カワサキゼファーはZ1やZ
750
RS=ゼッツーの流線形と
も異なるエッヂ
を造形に採り
入れている。

これインダストリアルデザイ
ン的な軸線はメッサ―でしょ
と、やはり思ったりする。
ノーマルマフラーは絶対に

AMAカワサキ王者時代の米
国カーカーをモデファイし
ているけどさ。

よくゼファーやゼファーχで
Z1/Z750RSの丸形テールラ
ンプやリアカウルに換装する
人多いけど、私個人はこの
ゼファーの流線形とエッジを
利かせた造形の合体というメ
ッサーシュミット
Bf109のよ
うな標準デザインが
物凄く好
きなので、吸排気とミラーと
サス以
外はノーマルで乗って
るのよ。
電気系はいじってるけど。

 


ME-262 ~世界初のジェット戦闘機~

2024年10月20日 | open

(4K) Mega Rare ME-262 Startup,
Takeoff and More


ちびりそうになるほどカッコ
いい。
人類史上初のジェット戦闘機。
メッサーシュミットMe262
シュヴァルベ。

その悲哀は松本零士先生の作
品で悲哀譚として克明に描か
れている。
ナチスドイツは政治的、軍事
的にやった事は悪い事だらけ
だったが、唯一、工業立国と
して人類史的観点からの工業
の発展には多
大なる貢献をし
た。

アウトバーンという無料高速
道路建設も世界の高速道路の
魁となった。
日本だけ、戦後歪んだお役所
根性により世界で唯一高速道
路を有料にするなどという年
貢まき上げシステムにしたが。
それに疑問を抱かない日本国
民はもろにまさに御代官様に
ひれ伏す臣民だ。
道路は制限速度に関係なく無
料。これはモーターリゼーシ
ョン先進国の世界の常識だ。
日本だけが歪んでいる。
島国根性のニッポン臣民は、

世界を知らなすぎる。
かろうじて、私と同志たちが
過去に決起して、せめて二輪
用の
料金枠を二輪乗り16,000
人の大原告団
による行政訴訟
にて勝ち取っ
たが、そういう
事をしなけ
れば、国と行政は
やりたい放
題だ。
こうべを垂れて御代官様に従
うだけが
愛国心ではない。
国民の生活を護る事抜きにし
て良性国造りなどはできない。
人々の、人民の力こそが世の
中を変える。
実例は1980年代末期の高速道
路料金体系の抜本的変革に残
されている。
私と多くの二輪乗りの仲間た

ちは歴史を作った。