ゆっくりでジョグのメンテ
ナンス エンジンがかかり
にくいので原因究明して修
理します オートチョーク
が廃番なので加工して応急
処置します
基本的には整備はこうだよな。
だが、ネジ一つまともに脱着
できない人間も世の中にはい
る。
適応力と判断力、思考力が
無い人は車両をいじったり、
二輪車などに乗って公道に
出ては駄目だ。
自分が死ぬか人を殺しかね
ない。
ゆっくりでジョグのメンテ
ナンス エンジンがかかり
にくいので原因究明して修
理します オートチョーク
が廃番なので加工して応急
処置します
基本的には整備はこうだよな。
だが、ネジ一つまともに脱着
できない人間も世の中にはい
る。
適応力と判断力、思考力が
無い人は車両をいじったり、
二輪車などに乗って公道に
出ては駄目だ。
自分が死ぬか人を殺しかね
ない。
昨日、全国から集まった
3,400名以上のチャリダー
たちがしまなみ海道原付
自転車専用道を走った。
往復フルコース140km、小
コース40kmの道だ。
数も凄いが、しまなみ海道
をジテンコで走り切るとい
うのがなにより凄い。
原付あたりの右手ひねれば
前に進むラクチンな二輪車
で、しまなみ海道走行を疲
れるとか距離長いからしん
どいとかダリ―とか言って
走り抜けられないというほ
うがどうかしているという
か、自力人力自走の人たち
に笑われるだろう。
行動の前にすでに自転車乗
りたちの実態に気持ち負け
してしまっているからだ。
気合=ガッツ=根性の問題
で。
「おもろいやないけ」「や
ったろやないけ」という撞
球勝負のような根性を見せ
ないと道は走れないと思う。
二輪車は自転車もバイクも
「移動手段の車両」として
考えたら、楽しみも何も無
く、ほんの僅かな距離さえ
も走れない。
原付車で気が付けば50km、
100kmとかいうのはよくあ
る感覚だ。それは移動の手段
としてのみ車を利用していな
いからだ。走る事そのものを
途中の時間の中でたっぷりと
楽しんでいるとそうなる。
動力付二輪に乗るのは苦行で
はないのだから。
正しい乗り方、適切な身体の
使い方をしていれば、二輪の
走行などは楽チンなものだ。
たとえ超前傾姿勢マシンでも。
チャリンコはさすがに身体を
動かすので体力も必要で、そ
れなりに疲れるのではないか
なぁ。本格的にやるには特殊
トレーニングも必要だし常に
肉体強化も要るだろうし。
動力付バイクは握力と下半身
の筋力を多少使うだけ。ある
意味、殆ど気持ちの持ち様だ
けで乗る乗り物だ。頂点域の
選手のトレーニングが必要な
以外のシーンでは。
オートバイのロードレース世
界チャンピオンの名言がある。
「ボウリングをできる体力が
あれば、モーターサイクルは
乗れる」
信じられない事に、普段動力
付二輪に乗っている人たちで
さえも、オートバイで長距離
を走ったりする人を「距離ガ
バ」とか揶揄してバカにする
傾向がある。(バイクブーム
の1980代にはそうした走る事
自体を小馬鹿にして自分の位
置を確保しようとする種族は
二輪乗りには存在しなかった。
あらゆるバイクに関するマウ
ント野郎たちと同時にそれら
の新種が発生している。バイ
クの乗り方知らないから、ち
ょっと距離を走ると身体と頭
に異常をきたすのだろう)
俄かに措信できないとかいう
類ではなく、率直に存在と思
考性自体が信じがたい。二輪
に乗っていながら走る事その
ものを侮蔑的に見下すなんて。
「やるなぁ」とか「まじか」
とかではなく、自分と違うか
らとバカにする事で自分の位
置をかろうじてキープしよう
とする新種がバイクに乗って
いる。
まあ、ホントの二輪乗りでは
ないのだろうなぁと思う。
料理好きの人で前菜やお通し
だけで満足して帰る人はいな
いのにね。
とにかくキャパが狭すぎる人
が現代は多すぎて、まあ時代
なりなのかなぁと思う。
だったら、家の中でゲームで
もやってればいいのに、と。
下手にバイクなどに乗って外
に出ようとせずに。
3,446人の参加。
9才から91才まで。
チャリダーたちの活力、パワ
ーは凄い。気持ちも体力も。
【GN125 カスタム #2】ロンスイ加工、
スポークホイール化、サス交換でオフ車
なリア回りを作る!
【VMX ヴィンテージオフロード 4mini DIY】
スズキGN125のホイールを
スポーク化するのがメイン
かと思ったら、ロングスイ
ングアーム化の工程がかなり
面白い。
GN125がまるでスクーター
ビーノやJOGのように人気が
高いのは、このようないじり
倒しのベース車両として最適
だからだろう。
GN125、面白い車だ。
私が学生の頃の1982年に登場
した時は、「くそダサ」とか
「とっつぁんバイク」と俊足
バイクに乗る人たちには悪口
も言われていた機種だ。ある
種、スーパーカブ敬遠と同じ
発想で。
だが、実に息の長いモデルで、
1982年から現在まで(海外OEM)
42年以上にわたり販売され続け
ているロングセラーの機種だ。
ホンダスーパーカブ並み。
低中速重視の実用車として実
力も高いが、1型は14PS程馬力
があった。現在の新車は13PS。
フィーッと走るには持ってこい
の出力領域だ。
そして、いじり倒すと豹変する。
スーパーロードモデルにはなら
ないが、そこそこキビキビバイ
クには変貌する。
だからこそ、マニアックなファ
ンが多くいる機種なのだろう。
アメリカンタイプとして1982
年に登場したが、通勤通学でも
多く使われ、またヨーロピアン
カフェタイプなどに改造された
りもする。
日本のスズキが製造していた頃
は、海外向けの機種は最初から
スポークホイールが装着されて
いた。
ジオメトリー設定が変わるけ
ど、これでフロントを下げて、
タイヤ&ホイールもサイズを
変えて、ステップを後方上部
に移設させて、ハンドルを低
い物に換装したら、かなりの
ヨーロピアンスタイルになる。
ただ、車体設計を崩すので、
キャスターやトレール、ステ
ムとスイングアームというそ
れらの相関関係のジオメトリ
ーは崩れる。
総合的な知見ある改造をしな
いと走らない(走れない)二
輪になってしまう。
40年以上経った今となっては
最初からスポークモデルのこ
ちらのほうが垂涎ものとなっ
ている(笑
1980年代はスポーツバイク流
行りの黎明期で、何でも最新
型が良いとされた時代だった。
なので、原付50でさえも新た
に出始めたキャストホイール
が大人気だった。
だけど、キャスト物って、マ
グネシウムホイールとかにし
ない限り、かなり重たいのよ
ね。
ちなみにレーサーのヤマハTZ
250は1985年製でさえスポーク
ホイール+アルミが純正だった。
そのあたりまでの黎明期から
揺籃期にかけてのキャストホ
イールはスポークホイールよ
りも確実に重たかったのだ。
さらにスポークホイールにア
ルミが使われるようになって
からは圧倒的にスポーク+アル
ミのほうが軽かった。
レーシングマシンなどに使わ
れるキャストホイールはワー
クスなどはスペシャル素材で
超軽量の一品物をしようして
いたが、多くのプライベーター
はスポーク+アルミのホイール
だった。
今の時代はキャストホイール
もかなり研究開発が進み、ラ
ジアル&チューブレスの普及
とタイヤの大型化に適合した
製品が標準化されていて、重
量も軽くなっている。
1984年のヤマハFZのタイヤな
どは前後外すと一人で持つの
も重たすぎて運搬も大変、と
いう位に重たかった。
今のタイヤとホイールは嘘み
たいに軽い。
ただ、現在も衝撃吸収性の良
さからオフ車などにはスポー
ク物も使われるが、ロードモ
デルでスポーク物を選択する
のは完全なヴィジュアル的な
ロマンバイクとしてのみとい
う性格がある。
つまり現行ロード車でスポーク
物はお花畑バイク、というよ
うな。
ただ、それでもいいじゃない。
いじり倒して、好みのバイク
に仕上げていくのも。
女性差別する訳ではないけど、
女の子ってあまりそういうの
には興味ないよね。バイク女
子とか自称している人たちは。
もっとも、彼女たちは「注目
されたい」というのが第一主
義なので、本質的にバイクが
本当に好きなのかどうかは疑
わしい。
バイクを利用して注目されて
視聴者数を伸ばして収益した
い、というのが第一目的の人
たちだから、バイクが好きか
どうかはあまり関係性が無い。
そして、バイクをいじり倒す
バイク女子などはほぼいない。
ごてごてとバイクにどぎつい
厚化粧する女の子はいても。
お水系の化粧みたいに。
第一、女の子でプラモマニア
というのはあまり見た事ない。
プラモやバイクメットの塗装
に凝ってます、とかいうのも。
料理にしてもこってこてに凝
っているのは男のほうだ。
男社会だった日本の過去、と
いうのを置いておいても。
板前も料理長も全部男。
女性は実用的な家庭子育て料
理、というのは男尊女卑が生
んだ流れだろうが、凝り性な
のはどちらかというと男のほ
うのように思える。
そもそもバイクの乗り方とか
もその手の類だし。
女性は工夫や自己努力が少な
いのか、今の時代、世間を見
ていると実に二輪の乗り方が
ドヘタド素人みたいな人が圧
倒的に多い。
あれ、誰も教えてあげないの
だろうなぁ。よいしょするば
かりで。
女性のほぼ100%に近い人たち
が背中そっくり返りの尻出し
ポーズでガチ固まり載りをし
ている。腹をタンクに押し付
けんばかりの背骨反り返りの
尻出し顎出し。
そういうカッコで出来るスポ
ーツは世の中無いんだよね。
昨日も車で市内を走っていた
らそういう女性特有の不格好
載りを4台見た。金太郎飴。
自分で「とんでもなく格好悪
い」とは気づいてないんだろ
うなぁ。同行者の男性2名は
ビシッとした背骨脱力R乗り
で決まってるのに、女性だけ
反り返り尻出し顎出し硬直。
たぶん、教えてあげたり指摘
したりしないのだろう。
格好悪いのもあるけど、そう
いう不適切フォームは危険な
のに。
それらの原因をきちんと見定
めないと直せないんだよね。
原因は足にある。フット。
フットの内側でマシンをキュッ
を締めるホールドが皆無で、
ステップにただ足を置いてい
るだけだから上半身を脱力さ
せられない。腹を引っ込めて
上半身を脱力させる事などで
きない。
乗り方にも凝ってほしいんだ
けどね。オートバイは。
危ない乗り物だから、なおさら。
かなり美しくまとめたスズキ
GN125のトラッカー。
製作者のセンスが光っている。
現行車では一台も存在しない
125原付2種ダートトラッカー。
それの公道バージョンという
と、スズキのGN125あたりを
改造したこのような車になるか。
かなりカッコいい。
ただ、ホンダレブルのような
GNのノーマルで造形美的に
おかしいぶら下がりタンクを
フラットに改造するのはカス
タムのセオリーとしても、や
はりフレームもチョッパーし
て地面と真っ平の水平にした
いところだ。
そしてぺったんこのシートを
そこに搭載する。
やはり、造形的にはそのシー
ト下からの直線ラインは鉄板
のように思える。
本物のトラッカーのように。
ちなみに、カワサキから「ト
ラッカー」と名称が冠された
機種が各排気量販売されてい
るが、ダートラのトラッカー
仕様というよりはモトクロス
車のような、あるいはモター
ドのような折衷デザインなの
で、ナチュラルトラッカーの
造形手法からしたら、あのカ
ワサキの造形は論外。
ロードのレーサーレプリカや
カフェレーサーに定番定式が
あるように、トラッカーにも
外せない定番がある。
だからこそ、レブルのような
奇怪なデザインを考案したホ
ンダでさえ、FTRではタンク下
からエンド方向に一直線の造
形のモデルをトラッカーとし
て作った。やや角度は後ろに
向けて上がるとはいえ。暗黙
の造形セオリーは外していな
い。
この機種、めちゃくちゃ造形
美が細部まで冴えている。
前方から後方に上がるデザイ
ンは締まりを見せるが、その
真逆の後ろ下がりはだらしな
く、また間抜けに見える。
好例が日本人のみが履く袴だ。
袴の着付けは後ろ下がりは厳
禁。後ろ裾がやや上がるよう
にキュッと上げ締めて着つけ
るのが鉄則だ。
また烏帽子も侍烏帽子などは
特に後ろが下がらないように
かぶる。
欧米のミリタリーベレーも侍
烏帽子と同じで、絶対に後ろ
が下がるようにずっぽりと被
ったりはしない。頭にはめて
冠(かぶ)るのである。
インダストリアルデザインの
範疇にあるオートバイの造形
もそうしたセオリーの中にあ
る。
それゆえホンダレブルやスズ
キGNのような後ろ下がりタン
クは奇抜で違和感のあるだら
しなさをその造形において人
をして感じせしむるのだ。
口悪い人はドンズバで感想を
述べたりする。「くっそダサ」
と。
それは個人的な好みを超える
美観としての造形に深く関与
する事であり、ファッション
における着装方法の人類史的
なセオリーの轍と完全合致す
るのだ。
ただ、そうした適正受容感覚
は、人によってセオリーや規
範が崩れる事が現代において
は非常に多い。
例えば、室内での食事中に着
帽のまま飲食したりするのは
非常に非常識で礼儀知らずで
社会的に避けるべき人として
の作法だが、現代人では特に
日本人はそれを無視する人間
も多い。室内食事の着帽は土
足をテーブルの上に置くのと
同じであるのに。
特に頭の弱いバイク乗りに最
近多く見られる。
ゴルフ場などでは礼儀作法を
重んじるので、クラブハウス
内での着帽食事などは厳禁だ。
それは、社会規範の延長線上
にゴルフ場内での活動は厳格
さを求められるからだ。
上着をきちんと着て、襟付き
シャツでないと場内にさえ入
れないのは常識だ。Tシャツ
サンダルばきなどでは入れな
い。
それらはドレスコードとして
存在するが、着帽脱帽につい
てはドレスコード以前の社会
常識として存在する。
こうした社会常識は、先進国
には常識的に存在するのだが、
先進国ではなかった幕藩体制
時代の日本においても日常的
に人間の行儀は重要視された。
箸をご飯に立てる人間もいな
ければ、礼を失する日本人も
いない。それは国の頂点から
庶民に至るまで。
今、日本は日本人ではないよ
うに調子こいてキャップ等を
被ったままで室内で食事した
りする人間が増えている。
特にバイクをネタにしたユー
チューバーに出鱈目に多い。
それらは「自由」の履き違え
だ。非常に恥ずかしい失礼で
非常識な事をやっている。
それを全世界に公開している。
くちゃくちゃ音立てて食事し
ているのと全く同じ。
「俺様の自由だろうが」じゃ
ないんだよね。人の世の中の
事わかってないみたいだけど。
私はザーマスの一族ではない
が、バイクを集客に利用して
いるユーチューバーの室内
着帽男女の多い事。
無様だし不作法だし恥知らず
で非常識だなぁと、ザーマス
の一族ではない私でさえも思
う。
デザインの世界の造形美のセ
オリーというのもそうした人
間社会の精神活動と重なる点
も存在するのは見逃せない。
美術史におけるアールデコな
どに代表されるシンメトリー
と、それをあえて崩すアンシ
ンメトリーの存在は、「自然
界には完全シンメトリーは存
在しない」というこの世の定
理について別方向から触れる
芸術性の両観点なのだ。
カフェレーサー作りに鉄板の
セオリーがあるように、トラ
ッカーの場合、タンク下から
リアエンドまでまっすぐとい
う造形は、一つの造形セオリ
ーとして欠かせない。
レーサーレプリカと称してカ
ウル無しのアップダウンアメ
リカンハンドルを着けた二輪
が存在できないように、定式
セオリーというのは人間界に
存在する。坊主が剃髪せずに
長髪なのはホントは駄目、と
いうようなものが。
「つまり、アーバンライフにお
けるコンテンポラリーのニーズ
に応えるために、今のインテリ
ジェントビルにはアメニティ空
間としてのアトリウムは欠かせ
ないわけです」(by ズンドコベ
ロンチョ営業三課三上課長=
草刈正雄)というやつね(笑
今は廃番のスズキのグラス
トラッカー・ビッグボーイ
がめちゃくちゃカッコいい。
トラッカーと銘打っているが、
完全にタウン、シティモーター
バイクのように思える。
スリム、コンパクト。
痺れるほどの洗練されたスタイ
リッシュさを持っている。
やはり、タンク下からリアに
かけてフラットな一直線の造
形は安定感抜群で、スタンダ
ードが最強であることを表現
しているかのようだ。
トラッカーとは、米国で大人気
のフラットな土の路面のオーバ
ルコースコースを走るモーター
サイクルレーシングマシンの事。
アメリカでは、モーターバイク
のレースはロードレースだけで
はなく、同じ選手がダートトラ
ックでも競技をし、全米選手権
を競ったりする。
全米王者のケニー・ロバーツ
は世界グランプリ・ロードレ
ースに挑戦し、アメリカ人初
の世界王者となった。
ダートトラック競技ではマシ
ンの前輪ブレーキ使用は禁止。
高速ドリフトで逆ハンを切り
ながら旋回して行く。
アメリカの伝統的なこの競技
は第一次世界大戦前からレー
スが開催されていた。
オートバイが大好きな日本人
もこのトラックレースの歴史
は古く、1903年(明治36)には
ダートトラックレースが開催
され、さらに1910年(明治43)
には上野不忍池周回ダート
レースが開かれている。
その後、多摩川スピードウェ
イの専用クローズドサーキッ
トでもオートバイレースが
開催されて人気を博した。
戦後も日本ではオートレース
が盛んだったが、専用オーバ
ルコースが無かった頃は競馬
場などでもレースが開催され
た。
その後、段々舗装路面の専用
コースが作られて、公営ギャ
ンブルレースとして日本のオ
ートレースは分岐していった。
だが、その後も一部のファン
たちによりアメリカ式のダー
トトラックレースも開催され
ている。
現在、国内に専用のダートト
ラックレース場は少ないが、
広島県内には国内でレアな
ダートトラック専用サーキッ
トが存在する。
ダートトラックだけでなく、
エンデューロ競技も盛んなよ
うだ。
トラッカー。
とてもカッコいい。
削ぎ落された贅肉。
走る為だけのマシン。
やはり、オートバイはそう
ありたい。
珍しいケニーの4ストマシン。
ただ、ダートトラック競技
やオートレースでは二輪に
前輪ブレーキはありません
が、一般公道やロードレー
スでは前輪ブレーキ主体で
制動をかけないとまともに
走れません。
走る事よりも止まる(必要
な分だけ減速させる)事が
とても重要だから。
二輪の制動はフロント制動
を主軸に走りを組み立てな
いと、サーキットでも公道
でも、まずとんでもない事に
なる。リアブレーキ踏み込み
による制動不能での死亡事故
がとても多い。
バイク事故
一般公道でも、速く(きびき
びとしたメリハリある走り
の事)て、安全に、事故を起
こさず乗っている二輪乗り
は、全員がフロントブレー
キの使い方が絶妙です。
レーシングライダーや白バイ
が全員そうであるように。
125原付枠のトラッカーが
あればいいのになぁ。
トライアルという二輪競技
を日本に定着させたホンダ
のバイアルスは、造形は何
だかダートトラッカーに似
ている。1973年登場。
その後、トライアルは独自
に発展したが、初期段階で
はトライアル車はダートト
ラッカー競技車両のような
シルエットだった。
このオートバイ、造形その
ものもベラボーにカッコい
い二輪車だと思いますよ。
超低速超絶技巧専門車のよ
うな印象を持つが、実は走
りにおいてもかなり走る。
最高速度と走安性において。
ホンダが最高のオートバイ
を作っていた頃の大ヒット
作だ。今から50年、半世紀
以上前のオートバイ。
どこから見ても、見た目は
トラッカーのようにも思え
る(笑
この時代、実はオフロード
専用のモトクロッサーとい
う二輪のカテゴリーもまだ
未分化だった。スクランブ
ラーのような二輪でオフで
競技もしていた。
そうした二輪の細分化が始
まる直前のマシンがこのホ
ンダバイアルスTL125だ。
本当によくできた歴史的名
車だ。
機関部、足回り、全てが快調
の個体。タンクは特製FRP製。
こうしたレアな個体が知り合
いの所に転がっていたのだか
ら、何ともラッキーだ。
保安部品を着けて完璧公道車
として登録可能にしてから、
比較的廉価で譲り受けた。
ブレーキは前後とも物凄く利
かない(笑
でも、この車体はこれでいい。
握力便りのブレーキで。
こういう時代のブレーキを想
定したままだから、教習所と
かは現代二輪に適さない右手
指四本掛けを今でも強制して
るのだろうなぁ。
白バイでさえ指は現代は全員
が2本がけなのに。
白バイは時代に適応した即戦
力が必要なので、実用的な方
法を採用している。
教習所だけが時代錯誤で危険
な事をいろいろ教えている。
ある意味、現実を無視したお
花畑が教習所だといえるだろ
う。
すべてを鵜呑みにした人たち
の多くが今事故を頻発させて
いる。
真実は見定めないと危ないよ。
ホンダのFTR223などもめちゃ
くちゃカッコいいオートバイ
だった。
排ガス規制で2016年に製造終
了。
これの125版が現行車種で存
在したら即買いのように思え
る。
高速道路走れなくてもいいの
よ。そういうスピードを求め
るバイクではないから。
タウンユースからちょいダー
トまで持ってこいだよ。
こういうオートバイは。
こういうのでキャンプなども
いい感じだと思うよ。
なんて思ってたら、やってる
人いた(笑
オートバイの原点を思い出さ
せてくれるよい二輪だと思う
のですよ。この手の機種は。
【バイクキャンプ】秋風を感
じながらクラフトビールを飲む
FTR223
11月のしまなみ原チャ旅は
アメカジではなくコンチネ
ンタルスタイルで行こうか
なぁ。
別にベスパだからモッズと
いう訳ではなく。
最初は中田商店、放送セカン
ドバージョンからは埼玉のヒ
ューストンを青島は着用した。
合計4着程バージョン違いを
着ている。
私は「踊る~」が放映される
以前からM-51を通勤でスーツ
の上に着ていた。1980年代末
期~90年代初期に。
元々は英国で1960年代に若者
がスーツの上に着るのが普及
したもので、目新しいファッ
ションではないが、バブル期
から1990年代初期には都内で
は軍用パーカーをスーツの上
に着るのは珍しかった。
M-51モッズコートは「踊る~」
で数十年ぶりに再び注目され
て爆発ヒットになった。
実は私は学生の時も着ていた。
何かと実用上便利だから(笑
アメ横の中田商店で安く売っ
ていたので、結構学生で着て
いる連中も多かった。
中田商店は激安店だったのに、
いつの間にか高級品も扱うア
メカジ専門店のようになって
しまった。
まさか、その頃の約20年後に
刑事がM-51を着るとは思わな
かったけどね(笑
広島県警某所轄にはロッカー
ズのような革ジャン着ている
刑事がいて、ちょいと驚いた。
目立たないように一般人に溶
け込んでいるのか、逆に目立
っているのかよくわからん(笑
普段バイクに乗るデカも何人
かいたりもする。
そして、私服刑事の服装はま
るっきりデカデカしていない。
ドラマや映画のように背広に
コートではなく、そこらの兄
ちゃん、おっちゃんのような
服を着ている。コンビニに買
い物に行くような雰囲気の。
時代は変わったねぇと感じる。
髪型もチャラ男くんみたいな
若い私服警官もいて、これ、
そこらにいたらぜってー刑事
に見えないなぁ、てなのもい
たりする。
ホストでつか?みたいなのも
いて、バラエティに富んでい
る(笑