今夜はジンソーダを飲みながら
『グリース』を観るのさ。
1978年、高3。
映画館に観に行ったらぎゅう
ぎゅう詰めの満員電車みたい
な立ち見だったよ(笑
オリビアめっちゃかわいい。
というか、この作品はミュー
ジカルだが、オリビアの歌声
が本作は最高なのである。
あたしゃ18の時劇場で心を
射貫かれた。
設定通りならばサンディは今
82才(笑
1941年生まれの設定だ。
50sが永遠に不滅なように、
映画の良い所は、時空を超え
ていつまでも生きている事だ。
映画は不朽性を持っている。
朽ちない。永遠の光を放つ。
本作『グリース』は製作当時
の1978年時でそこから19年前
の1959年を描いている。
フィフティーズは流行や時の
流れなど関係ない。そのまま
ずっと永遠の輝きを持ってい
るのがフィフティーズだ。
当然、流行り廃りとは無縁だ。
人の愛もそうありたい。
いいよ~。
青春ラブコメ、いや、ラブスト
ーリーの青春グラフティ。
ほんとにいいのよ、この映画。
おすすめ。
観てちょ。
最後のエンディングの曲の歌詞
も最高。
本当の友だちって、あなた、
いるかい?
このエンディングの曲は曲も
いいが歌詞が最高だ。
Grease - We Go Together