ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




焼肉のたれではございません。

今日は鶏肉のしぐれなんとか弁当にしてみました。

美味しかったなー(なんかごめんよ)。

 

そうそう、スカジャン。

昨日の記事、僕だけでなく、ベースの戸城さんもスカジャンですよね。

これはまったくの偶然で、ZIGGYさんのお仕事を頂いた頃、僕はスカジャンブーム(個人的に)の真っただ中で、

要するに、

ほぼ毎日、スカジャン、

だったのです。

ZIGGYさんのお仕事の初日に着て行ったかどうだかは忘れましたが(トモくんに言わせると、「マントだった」といいます。ほんとかいな)、

戸城さんに、「お、スカジャンじゃん!好きなのか?」って訊かれたのを覚えています。

 

 「スカジャン」Wikiによると

「スカジャンとは光沢のある化繊の刺し子地で作られ、背中に大型で派手な刺繍が施されているスタジャンに似た形状のジャケット。

リバーシブルになっていることが多い。

第二次世界大戦後に、日本を占領する連合国軍として横須賀周辺に駐留したアメリカ軍兵士達が、自分のジャケットに和風の刺繍を入れてもらったのが始まりで、日本発祥の洋服といわれることもある。

ファッションの象徴のひとつとして、現在ではファッションとして幅広い年代に愛用されている。」

 

”現在では”?

って、今でも来てる人いるのかいな?

 

と思ったら、なんと。

 

・・・こんな(笑)。

 

でもこれって、なんだか昔のヤンキーのイメージですよね(笑)。

 

・・・うーん(笑)。

 

・・・

 

あまり、当時のファッションのことを書くと、引かれる可能性がございますのでちょっと控えたいところではあるのですが、

別も僕はヤンキーではありませんでしたし、そういう方面に行きたかったわけでもございません。

 

どちらかと言いますと、勿論ブームというくらいですから、好きだったわけで、5着くらいは持っていたように記憶しておりますが、

 

まず、軽くて着やすい

 

という極めて実用的なことが一番の理由だったように思います。

 

まあ、嘘くさいですが、でもでも、スカジャンを着て、う〇こ座りをしたりはしてませんでしたよ。

 

むしろ、スカジャンを着て、お茶をすすりながら、芥川龍之介とか読んでいたのです

 

・・・ほんとか(笑)。

 

でも、確か高〇克典くんとも、神戸の三宮のスカジャン屋さんに一緒に見に行ったりした覚えもありますので、

なんとなく、時代的にブームだったのはありますよね、きっと。

 

でも、今はもう全部手放してしまいましたねー。

 

あ、一着だけ、いわゆる販促品として、ダイ〇モンド☆ユカイさんのライブのサポートをした時に頂いた、

ユカイさんの名前(英語ね)の刺繍入りの、黒いスカジャンだけ、確かクローゼットに持っているかもです。

 

・・・あ、ほらほら、ユカイさんも着てる。やっぱり時代だったんですよ(笑)。

いや、これは最近の記事

 

でも当時は、結構ね、大切に着てたんですよ。

アロハと一緒に。

 

 

・・・アロハ、着てたなー(笑)。

アロハは、10枚以上持ってましたねえ・・・。

 

なんか、引いていく音が・・・(笑)。

 

時代ですよ、時代

 

ではー。



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