ぼうっとしていたわけでもないと信じたいのですが、
「ボトルを」まで見た(読んだわけではなく)ところで、
「ボトルを開けずに緑のキャップを開けて下さい」
と書いてあるのかと思って、
えー、どうすんだろ、これ。
と思ってしまいましたが、
ネットで調べてみましたら、
「 お~いお茶 京都宇治抹茶入り 振ってつくる緑茶 」
確かにこれだと思うのですが、
「ボトルを傾けずに」と書いてありませんよね。
この記事は一年ほど前のものですから、
この後、「ボトルを傾けずに」と書かないとダメだね、という話になったのだと想像できます。
ボトルを傾けずにペットボトルを開けると、どうなるのか。
・・・あ、こちらのページに、この商品について、少し詳細に書いてくれておりました。ご存じない方は、どうぞ。
いえ、別段、そんなに追求しなくても、という話でもありますが、
まあ、お急ぎでない方は、どうぞどうぞ。
ええ、そもそもお茶を飲むというのは、一息いれることですので、どうぞどうぞ。
想像してみましたが、
つまり、傾けていると、ボトルの入口あたりに、粉末の玉が、溶ける前にくっついちゃうんでしょうね。
正確にはわかりませんが、たぶんね(笑)。
で。
「くっついた!溶けないじゃないか!飲めないじゃないか!」
というような、購入したお客さんからのクレームが、結構な数、入ったのだろうか、と。
メーカーも色々大変ですが、確かに「溶けない抹茶入り緑茶」は、それはそれで困るのはわかります。
で、僕はそこまではかんがえませんでしたが、とにかく「傾けてはいけないのだな」と思って、まっすぐ持ってキャップをひねろうとして、
・・・思いました。
これ、かなり不自然だなー(笑)、と。
真横にこそしないものの、
大抵、ペットボトルって、大なり小なり、傾けて開けてるんですね。
なるほど。
↑別に何かの役には立たない”なるほど”。
しかし、これから誰かがペットボトルを開けるのを見る時、
「あ、傾いてる!それでは伊藤園の抹茶を入れる緑茶は!」
と考えてしまうこと、うけあいです。
↑いえ、無いですよね。
「ボトルを傾けないで欲しい」
ここ、意外に、難しいところだったんですねえ。
さて、今日も引き続き、また作業に入ります。
とにかく、がんがりますよー。
首が、前にガクンと傾かないように注意しながらね(笑)。
ではー。