ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




お陰様で、今日のライブ、無事に終わりました。

どうもありがとうございました

考えてみましたら、S足学園のステージで演奏したのは、今日が初めてだったのですが、

客席にはいつも授業やレッスンでお会いしている学生さんの顔が沢山で、

ふと、「あれ。この状況は、あんまり下手なことはできないよ」と思い、

なんだか・・・ホームなのに、どこかわずかにアウェイのような(笑)緊張感もあり、

でも、それがまた新鮮で、

・・・とにかく、とても楽しかったです

また年内に、学生さんたちと演奏する機会がありそうですので、この冬も、楽しい冬になりそうですよ。

もしかしてご一緒する皆さんには、どうぞ(お手柔らかに)よろしくお願いできればと思います(ある意味、若い学生さんは、凄いですからね!)。

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さて、そんな今日は、プライベートなことで恐縮ですが、子どもの誕生日でございました。

おかげさまで、三歳。

あっという間です。

生まれたとき一歳二歳

 

毎日、・・・本当に毎日なのが凄いのですが、

行動も、

言葉も、

どんどん、どんどん、進化して、豊かになっていく様は、驚きの連続です。

そして、子どもの成長というのは、こんなにも楽しいものか、と思うのと同時に、

あっという間に大きくなっちゃうんだろうな・・・と、もうすでに、少し寂しいような気もしておりますのが、素直な感想です。

 

はっきり言って、

 

今で止まってても、全然いいのに、

 

です。

 

勿論、それは、彼が困りますよね。

もっともっと、話してみたいこと、やってみたいこと、

持ってみたいもの、食べてみたいもの、いってみたいところ、

知りたいこと、

 

・・・知らなくちゃもったいないこと、

 

沢山、沢山ありますものね。

 

でも、成長と共に、

その分、何かを引き換えにするのが節理だとしても、

 

その、太陽のような無邪気さ、

その、小さな身体からあふれ出てくるポジティブさ、

その、天真爛漫の笑顔、

 

これは、できることなら、ずっとずっと、

できれば生涯、できれば、いつも忘れずに、持っていてほしいな、と思います。

 

「かわいいなぁ」

ありきたりな言葉ですが、

毎日、心の底から思います。

 

会う人、話す人、誰もが仰る「・・・一番かわいい時ですね」という今、

例えば僕が帰ると、大きな悲鳴を上げて(ほんとです)、喜んでくれます。

 

 

靴を脱ぎながら、嬉しいことなのに、いつもちょっと、泣きそうになります。

 

・・・ってか、こんなこと、いつまでやってくれますかね(笑)。

そのうち、・・・悲鳴を上げて逃げられたりしてね。

うーん、冗談でも嫌だなあ。切ないなあ(笑)。

 

そこまでの変化はなくても(そう、切に願います)、

ても、

来年の今頃には、もう、ご飯、全部一人で食べちゃうのかな。

食べさせてあげる楽しみも、今だけかな。

おトイ〇も、一人でいけるようになっちゃうかな。

つるつるのおしり(笑)、拭かせてくれるも、もしかしたら、もうあと数えるくらいなのかな。

 

とっても、楽しいんだけどなあ

 

もう、何をしても、すべてが微笑ましくて、可愛くて、たまらなく愛おしいです。

 

これ、ずっと続いても、本当にいいんだけどな。

 

でもね。

きっとまた違う楽しみが待っているのだと思いますし、

とにかく、ありがたい事ですものね。

大きくなるのがさみしいなんて、言っちゃいけませんよね。

 

子どもは、三歳までで一生分の親孝行を終える、なんて言いますが、

しかし、まだ終わってもらうわけにはいきません(笑)。

その可愛い盛り、まだまだ、少しでも長く、楽しませて頂きましょう。

 

「これはこうだよ、あれはああだよ」なんて教えながら、

「大きくならなくていいのに」、と思う、この矛盾。

 

・・・ふう

 

 

 

最後に、書いておかせてください。

〇〇〇〇、三歳のお誕生日、おめでとう

また一年、いっぱい食べて、飲んで、

寝て、遊んで、

泣いて、笑って、

走って、転んで、

・・・イタズラもどんどんしていいから(笑)、

とにかく、笑顔で、元気で、毎日をいきいきと送って、

そして、楽しい発見を沢山して、色々お話して教えて下さいな。

・・・できたら、ずっとね。

 

親ばかですみません。

年に一度だけの、子どもへのラブレターブログでございました。

どうかお許しをー。

 

ではー。



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