
紅茶を良く飲むようになりました

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コーヒーも好きなのですが、
なぜ、最近、紅茶になったのか、自分でも考えてみました。
おそらく、答えはこちら。
同じ手軽さでいれた(準備した)場合、紅茶の方が美味しく感じる。
まずは、これではないかと。
コーヒーは、家で淹れるにしても、方法がありますよね。
コーヒーメーカーを使うのがいいかもですが、忙しい時や、ちょっと飲みたいだけだし、個別包装のでいいや、となることもしばしば。
よほど時間があれば、エスプレッソポットを使ったりもしますが、そんなのは月に一度もあるかないか、という状態で、
ほとんどは、一杯だけお湯を注ぐタイプのものがメインになってしまっておりました。
でもこれも、ちょっとのお湯で粉を蒸して、それから何回かに分けてお湯を注いで、とワンドリップ式ながら、それなりに手間がかかる。
本当に忙しいときなどは、「じゃあいいか」とあきらめてしまうこともあるわけです。情けない話ですが。
で、紅茶の場合は、
まあ、といってもティーバックではありますが、
お湯を注ぐの一発でOK。あとは蓋をして、一分。
その間は他のことをしていればOKで、しかも、味にバラつきがほとんどない。
コーヒーは、やはりコーヒーメーカーで、好きな豆を、しかも、それなりの量を淹れたほうがどうしても美味しく思うのですが、
紅茶は、ティーバックでも、ティーポッドで淹れたものとも、そんなに遜色が無いように思うのです。
ってか、この冬は、こちらのトワイニングのアールグレイが気に入ってしまって、箱買いしてしまっております(その方がお安いですしね)。
ちょっと牛乳を入れるのも、美味しいです。
お砂糖などは入れませんが、それでも、なんだか美味しいお菓子を飲んでいるような気分になって、
時間があるときは、朝からお代わりして、二杯飲んでみたり。
で、本当はもう一杯飲みたかったり(笑)。
しかしご注意。
寝る前は、カフェインが強いのでしょうね、
この間、調子に乗って就寝前に二杯飲んだら、ばっちり眠れなくなりました
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ではー。