喜びを表現するためには、
悲しみを知らなくてはならず、
沢山の喜びを身近に感じるために、
より多くの悲しみの経験が必要で、
涙がでるほどの喜びのありがたみを心の底で感じることができる人は、
耐えられないほどの悲しみを、
真正面から受け止めたことのある、
勇気ある人であり、
そしてまた、
何よりも、人の為に生きるには、大切なことだと、
痛みを厭わず、あるいは、知らぬうちに、
深く理解し、学んだ人こそ、
人生を生きることの価値を理解し、
人との関わりの中で、実践して、
毎日を生きているように、
ならばこそ、感謝と、いたわりと、辛さを、
いつも忘れずに。
そうですねえ、後は、
美味しいご飯に感謝ですね。
どんな人でも、
どんな力を持っていても、
生き物は、
結局のところ、
食べずには、生きていけないのですから。
というわけで、健康と、元気が一番ですよね、というお正月でございます。
ではー。