ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今夜は、渋谷にて「鍵盤新年会2017」(行ったらそういう名前になっていました(笑))が行われました。

年に一度の催しでで、僕は数年前に参加して以来、二度目ましてだったのですが、

若手を中心に、60~70名くらいは集まっていたでしょうか。

近々、関係FACEBOOKなどに集合写真が載るかと思いますので、ご興味の在られる方は(いないだろうなー(笑))、勘定して見て頂ければと思います。

 

勿論、実際には、この何倍ものキーボーディストがおられるわけで、

いわゆる、日本でプロキーボーディストを全員集めたら、

多分、800~1000名くらいにはなるのではと思ったりします。

 

今日は、意外にも今回初なのですが、ちゃんと自己紹介タイムを作ってもらいまして(僕の発案(笑))、

若手の皆さんのお顔なども分かって、楽しい会となりました。

 

何よりもうれしかったのが、

会場に入りましたら、奥のテーブルで「ケンさん!」と、僕に手を振ってくれる若い二人の姿。

 

なんとまあ、

 

プロになって活躍している、S足学園音大での助手(直接は教えていないけれども、一緒に仕事をしていたのす)と、まだ4年生の教え子なのでございました。

でも、こうして、ちゃんと主催の会社や担当者から声が掛って、この場に座っているわけですから!

 

「おお!!」

 

嬉しいのなんの。

 

他にも、T京音大の卒業生もいたりして、本当にこれから、将来が楽しみになりました。

 

もう、お〇さんだから、居場所がなー、無いしなー、

 

なんて言ってないで、ちゃんと出席することにしましょう(笑)。

 

自己紹介では、諸先輩方や、若手バリバリのクリエイターの後に、

 

「では、最後は、この方に」

 

って、トリを任されてしまったのはお恥ずかしや、でございました。

 

海月の自慢をして終わってしまったなー・・・

もっとまともな事を、喋ればよかったなー・・・。

 

 

でも、海月の自慢が、一番しやすい会なんですよね、というー(笑)。

 

 

あと、印象に残ったのが、

いろんな年代の方がおられましたが、

みなさん、

・・・手が綺麗だったのでした。

 

 

60歳を越えられた先輩方の指の、なんともスベスベで綺麗だったこと。

 

 

思わず、自分の手をまじまじと見てしまいましたよ。

 

 

ではー。



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