ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




教室には自由に使えるギターやベースがあります。

そして、キーボードは学生一人ひとり、全員の前にあります。

パソコンの教室なので生ではなくて、電子ですが、ドラムもあります。

パソコンの中には、DAWソフトといって、いわゆる打ち込みができるソフトが入っています。

 

勿論、ツールに関しても欲を言えばキリはありませんが(もっとこんな〇〇があれば、的に)、

でも、実際にあと最低限必要なものは、頭の中になっている音楽、あるいは、着想、ということになるのです

当然、それが一番大事で、それを、これらのツール(道具=楽器)を使って、どうやって表現するか。

それを経験を通して自分で、あるいは、先生から(あれば)近道や効率的な考え方、あるいはコツみたいなものを、学んでいくことができるのが学校です。

それなりに近道しても、ぐっと回り道しても、どのみち、「よい音楽をつくる」というゴールは一緒ですから、どちらもありです。

それよりも、自分のモチベーションであったり、実作業の効率(密度)であったりが大切ですね。

やる人は、どんな環境でも、やりますものね

 

でも、そんなやる人、を間近に感じられるのも、こういう同好の士の集まる環境の良さです。

やっぱり刺激って、大切ですよね

刺激を受けてれば、どんどん鋭くなると思います。

これは、音楽に限らず、全てにおいてでしょう。

ですので、進んで刺激を受ける環境に身を置いていくのは、結果、きっと良いことだと信じています

僕も、まだまだ、もっともっと、頑張りたいです(寝るなー)。

 

ではー。



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